子供達が気になることのひとつに
先生の年齢があるようですニコニコ


子供達の世界では、
たとえ一月でも、一日でも、
先に生まれた方が『大きい』のです。

『大きい』=『偉い』という図式が成り立つようなこともありますガーン

特に、
幼稚園に通うお子さん達にその傾向が顕著に見られるように思います台風



そこで、気になるのがピアノの先生の年齢パー

自分の親より『大きい』のか…
幼稚園の先生より『大きい』のか…


最近の子供達は「先生、何年?」
と干支まで聞いてきますショック!


まぁ、大学生になっても
「〇〇先生は何才ぐらいらしい」などと憶測しているようなので、子供達に限りませんが…


そこで、最近、私は
「少なくとも、あなたより、10歳は年上よニコニコパー
と答えることにしています。そして、「あとは、適当に考えてみて…」とぼかしてしまいますニコニコ


「ピアノの先生は、歳をとらないのよ台風
という究極の答えをすることもありますニコニコ


そこで、子供達は必死に計算を始めますDASH!
そして、たどり着くのは、自分の親の年齢の辺り…



ホンネをいうと、
別に年齢をはっきりと教えても構わないと思ってはいるのですニコニコ

ただ、私は、ピアニストとしての『夢』の部分
も 持っているので、あまり現実的にならない方がよいかな…
ぐらいに思っていますひらめき電球


一応、ドレスを着るので、小さな子供達には
『お姫様』的に見えるらしいです台風



仮に、
「シンデレラが 25歳」と知らされたらどうでしょう?
それはそれで受け入れられるとは思いますが、
ちょっと、現実的になりませんか?


その程度のことですが…


小学校高学年以降の人達には、私は正確な年齢を忘れたことになっておりますショック!


あっ!!
本当に1、2年あやしいショック!