私が小学1年から中学3年まで教えていただいた先生は、
ご夫妻でピアノ教室をなさっていました。


奥様は、武蔵野音楽大学ピアノ科を卒業なさっていて
ご主人は同じく武蔵野音楽大学の作曲科の卒業でした。


私達生徒は、みんな、
『男の先生』『女の先生』と呼んでおりました。



バッハを勉強するようになったり
コンクールに出ることになると
「今日は、『男の先生』にみていただきましょう」と
『女の先生』がおっしゃって、レッスンしていただくのですニコニコ



普段は、聴音や楽典を
『男の先生』にみていただきました。


お二人とも言葉は優しいのですが、
レッスンの内容に妥協はありませんでした。


そのお二人から
「あなたは、綺麗で特別な音をしているから」と
モーツァルトの曲をたくさん課題に出していただきました。


ソナタ、変奏曲はほとんど勉強したように思います。

そうやって育てていただいたおかげで、
私の基本にはいつもモーツァルトがあるように思います。


モーツァルトLOVEドキドキ



あっあせる
個人的なブログも立ち上げましたニコニコ
『ママさんピアニストのエイリアンな日々』
http://blog.livedoor.jp/angel-pima4

ですニコニコ


立ち上げたばかりですが、こちらも覗いてみて下さいねひらめき電球
よろしくお願いします
m(__)m