音符の長さの概念を説明する時、やや悩みますしょぼん

ちなみに、音符の長さを
『音価』と言います。

いわゆる、
4分音符とか、8分音符とかの長さのことです。


ピアノを習い始めの頃は、4分音符が大半をしめています。

その後、2分音符、全音符が登場して来ます。
そのあたりは、比較的、楽に数えられますニコニコ

8分音符が登場する辺りからが要注意ですひらめき電球

16分音符に至っては、
『数え方』自体を定着させることも注意しないといけません台風



生徒さんの年齢によっていろいろな方法をとりますが、
なるべくその生徒さんの日常に近い感覚での説明をすることにしていますパー


定番ですが、
『ひとつのリンゴを4人で分けました。すると…』
などもありですが…


昨日は、
『椅子』を題材にしてみました音符
『4分音符の椅子ひとつに4人で座ります。』といった感じですニコニコ

彼女には、それが一番、しっくりとしたみたいですパー
あ~、よかったニコニコドキドキ


日夜、さりげなく頭を悩ます
『先生』でしたショック!