今日は、秋らしいお天気ですねもみじ


教材選びや教則本選びには、いつも頭を悩せていますショック!
ピアノの先生は皆さん、同じ思いだと思いますパー


よくある話ですしょぼん

『Aちゃんの弾いている曲を弾きたい』という希望があるのだけど、まだそこまで進度が進んでいないパターン。これは、『もう少し進んだら弾けるようになる』と学習の目標にすることができますひらめき電球


コンクールの為に背伸びするパターン。これもある程度こなせる範囲であればOKですパー


一番、悩まされるのが、その生徒さんの苦手な部分を応用させて身につけたいパターン。


一般的な教則本は、ほとんどレベルの目安を設けてあります。通常は、それを参考に使用しています。

ところが、似たようなテクニックを使用してある曲が多数ある…という訳でもないのですしょぼん

もちろん、教則本の中で段階的にレベルアップしている訳ですから、その一冊を学習していけば、通常、いろいろな力はついてきますパー


応用させて、身につけたい場合、ピースを使ったり、出来るだけニーズにあった教則本を探すなり…と楽譜屋さん通いになる訳ですしょぼん


そこで私が時々使うのは、『楽譜のセール』なのですニコニコ

『セール』には、輸入版の教則本で日本であまり使用されていないものが、時々、紛れ込んでいるのですチョキ
当然、『セール』なので、定価よりお安く、教材研究には持ってこいニコニコチョキな訳です。


日々、いろいろなところの楽譜屋さんに出没しておりますショック!

私を見掛けた方は、気安くお声をおかけくださいませニコニコドキドキ