ピアノが弾けるっていうことは、かけがえのない素晴らしいことだと思います。


懸命にテクニックや曲い取り組んで、

もっともっと、上手くなりたい

もっともっと、たくさんの曲を弾きたい


と励んでいる時は、気が付かないけれど



ふと、立ち止まった時に、


ピアノが弾けることって、なんて素晴らしいことなんだろう。

みんなが弾ける世界の中では当たり前のようだけど、本当は、ピアノが弾けるということ自体が、当たり前じゃなくて、神さまから与えられた素晴らしい贈り物なんだ。

と、しみじみとありがたく思うのです。



どんなレヴェルであっても、自分の立ち位置がどこであっても、ピアノが弾けて、音楽と生きる時間を持てるということほど、私にとって素晴らしくかけがえのないものはないのだな、と思います。



感謝して、ピアノを弾いていきたい。