皆さんはじめまして。
初見演奏塾の海琴(みこと)と申します。



いきなりですが皆さん、



ひとつ質問です。



「支払った月謝総額
=ピアノを弾ける技術」



と、言えるでしょうか。



そもそもピアノを弾けるとは
どこまでの技術を指すのでしょう。



結構な難曲を弾けるようになったと、
自分では満足していても



実際、ピアノを演奏するに当たって
人から求められるのは
『弾いて欲しい曲を弾けるかどうか』
ですよね。



今まで長くピアノ教室に通ってきて
ある程度難曲も弾けるようになってきたけど
急に出された楽譜を弾けない
のはどうでしょう。



「別に私はほどほどには弾けるし、
難曲も早い段階から弾いているし、
プロになる訳でもないから…」



なんて思っているなら、このブログで書いていく初見演奏力底上げ法は決して読まないで下さい。



私は、私のように



「物凄く悔しい!絶対にあの子よりも上手くなってやる!!」



という気持ちを持っている
あなたに向けて
ブログを書こうと思っています。




実は、
初見演奏が苦手だという弊害は
『初めて見た楽譜を演奏することが出来ない』
だけではありません。





私もプロフィールで語りましたが、
初見演奏力が乏しい=ミスタッチも多い
へと繋がってくるのです。



つまりは、



『演奏の場で、あんなに一生懸命練習したのに、いざ本番になったらこっ酷くミスをしてしまった…』



『落ち込んで塞ぎ込んで、「ピアノなんて自分には向いていないんだ…」と感じる』



『身内の集まりなどでピアノを弾いてみてと言われてもミスをしない自信がないので弾けない』



『子供や友達に、これを弾いてみて~と楽譜を持って来られても、すぐに見て弾けないため、子供や友達からその後頼まれる事がなくなる』



といったことも感じたりしている筈です。

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もう皆さんは
初見演奏の重要性を知りましたよね。



そうなんです。



初見演奏力=
ピアニストとしての実力

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といっても過言ではないでしょう。



折角ピアノを習っていて、難しい曲を弾けても、
これではピアノを弾くことを楽しめますか??



これらの理由は、
あなたが本番に弱いからではありません。



間違った練習法をしているのです。



向上心無くして
上達はする筈もありません。


「ピアノを上手く弾けなくて悔しい!!!」



という気持ちを持っているかどうかという事です。







では、どうすればいいの?



と思いますよね。



これについては次の記事で詳しく書いていこうと思います。





もしも、
この初見演奏塾で
私と一緒に練習を重ねていけば、



もしかするとあなたは最短2週間で、



「〇〇さん凄い!!すぐに楽譜を見て弾けるんだね~!!」
とチヤホヤされ、



「〇〇さん上手だし、この曲の伴奏を弾いてくれないかな?」
と引っ張りだこになったり



「なんでそんなにミスタッチをせずにピアノが弾けるの?」
と、ライバル達から教えを請われるかもしれません。



しかし、
もしもあなたが今現状のままでいいというなら、



あなたは変わらず初見演奏は出来ないまま、人に伴奏を頼まれることもなく



人前で演奏することにずっとビクビクして、ピアノも次第に嫌いになり



演奏会や発表会では、音を何度も間違えて、小声でヒソヒソと悪口を囁かれるかもしれません。





初見演奏力をつけるとどうなるのか、もう皆さんお分かりですよね?



●楽譜を見てすぐに弾けるようになる



●ミスタッチが格段に少なくなる



●鍵盤を見なくても音を外さなくなる



●人にピアノを聞いてもらうことが怖くなくなる



●演奏会で、緊張で実力を出し切れないなんてことがなくなる



●ピアノを弾くことが格段に楽しくなる






何より先生に教えてもらわなくても、自分の好きな曲をすぐに見て弾けて、演奏することが楽しくなります。

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ピアノに自然と自分から向かうようになり、ピアノとも仲良くなることでしょう。



さぁ、まずは今すぐピアノの前に座ってください。