昨日一昨日の二日間、次女と私は函館に行って来ました。

 

5年ぶりの函館はイチョウの紅葉🍁も見事な

秋真っ盛りのお洒落な雰囲気に包まれており、

 

個人的にはゆったりと風景を見たり美味しいものを食べる

旅行だと良かったのですが、

 

海の宝コンテストの決勝プレゼンテーション出場の為の

出張のような感覚でしたので、焦る気持ちやら

早く終わって欲しいと思う落ち着かない気持ちで

 

せっかくの大好きな函館の街観光はお預けの

プランキチキチ旅行となりました💦🧳🚃

 

朝の6時50分に札幌駅発の特急列車に乗り込み

 

午前10時40分終着駅の函館に到着👍🌟

 

 

函館駅の売店でお昼用のお弁当を🍱購入し、駅構内の椅子に座って済ませ🥢

駅前のタクシー🚕乗り場から、会場の北海道大学水産学部の校舎まで

金額では¥1700程で到着

 

11時半過ぎに到着したため12時開場まで少し時間があり、

敷地内の紅葉を見て回って写真も撮りました。

 

 

受付を済ませると、可愛いコンテストキャラクターの付いた文房具を

受付で頂き、

二次審査に参加した人全員にあたる参加賞を手にして喜ぶ次女。

 

全国各地から集まった高校生16組、中学生1組

みんなとても大人っぽい頭の良さそうな方々ばかりで

 

次女の緊張も超ウルトラMAX((((;゚Д゚)))))))💦💦💦

 

それでも、ここまで来れただけで有り難いのだからと

リラックスする様に声をかけて、

次女のプレゼンテーションはプログラムの5人目

 

自分がメキシコで🇲🇽感じた事をここに来ている方々に

伝える気持ちを込めてやり切る様にアドバイスしました。

 

プレゼンテーションのパワーポイントもグループなら

担当を決めて出来ますが、なにせ個人出場💦

 

パソコンが上手く作動しないトラブルがあり、

どうなることかと思いましたが、何とか全てを発表した娘。

 

審査に45分間休憩時間があり、その間には北大の水産学部の教授や

学生さんの研究発表や内容が書かれたポスターの張り出しや、

 

海草の養殖環境と生育状況を実際の培養の水槽で見たり

 

シャケの出生した川へ帰省して遡上する機能に関係している耳石や

嗅覚の説明パネルと、

頭頂部が解剖され、耳石が見える様になっている

標本が見れたりと、

 

次女にはとても良い刺激があり、目をキラキラ🤩させて

教授の方々の説明にも聴き入っていました。

 

先生方からも、『本当に好きなんだね、頑張ってもっともっと勉強してね』

 

と励ましの言葉を頂きとても嬉しそうでした。

 

 

休憩時間が終わって、審査結果発表!

 

今回の海の宝コンテストでは二部門あって、

 

マリンカルチャー部門とマリンサイエンス部門

 

次女はマリンサイエンス部門の8組の中でなんと、

 

最優秀賞である海の宝大賞を頂く事が出来ました🙀🎉🥇

 

 

九州の福岡から個人出場していた、マリンサイエンス部門の最優秀賞の

男の子と一緒に記念撮影もさせて頂きました🏆🌈🎊

 

 

メキシコから帰ってきて時間の無い中でパワーポイントを作成し、

本当に大変だった次女でしたが、

本当に好きな水中生物への思いが、多くの方々に届いた瞬間で、

終わってからも審査員の方々から熱意があって良かったとのお誉めのお言葉を

頂くことが出来ました。

 

今後は、ウミガメの保護に関して、

世界から集まったボランティアのメンバーとディスカッションする事で

より共通認識を深めて、今以上の保護の方法が無いかを考える事だよ

 

との、新たな課題の提起も頂いたので、これで終わる事なく、

海の問題を考え続けて行って欲しいと思います😊❣️

 

おめでとう❣️㊗️そして、お疲れ様🐢☘️

 

 

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