幼少期のいい思い出 ばーちゃんしかない。
子供の頃は幸せな気持ちとか感じられなくて、夏休みに山形の家に行くのが唯一楽しみで私の居場所だった。
そんな大切な場所から私は逃げた。
幼少期にばーちゃんの子守の最中私がやけどしてしまったせいで、それが何度も身内の揉め事の火種となり、物心ついて色んなことわかるようになってきたら、泣かれること、触れられる事、関わることが段々怖くなってしまった。
一度時間を空けてしまったら、その距離はどんどん大きくなって、年をとったばーちゃんが自分のことなんか必要ないとか覚えてないかもしれないとか寂しい気持ちになりたくないと思うようになったりした。
本当は会いたかったのに。
抱きしめたかったのに。
25数年ぶりに会って95になっていたばーちゃんは脳梗塞で寝たきりだったけどすぐに私をわかって名前を呼び強く手を握りしめてくれた。
ばーちゃん、寂しい思いをさせてごめんね。
私はどれだけばーちゃんに可愛がられてきただろう。
大好きなばーちゃん
たくさんの愛をありがとう。