勉強しない息子★中高一貫校　〜深海魚は進化するのか

勉強しない息子★中高一貫校　〜深海魚は進化するのか

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23May
- 入学後の様子②
  入学後、学校が楽しくて楽しくて仕方がない息子毎日１２０％、いいえ１５０％くらい浮かれて過ごし課題もせず、初めての定期考査で赤点を取ってきました。英語　３１点１回目の試験範囲は書き方のルールや簡単な英作文練習すれば赤点は取らない程の難易度で先生方も作成したと思いますが英語は学年最下位の成績でした。その他の教科もあまり芳しくなく、５教科の順位も下から４番目。結果を受けても息子にはダメージはありません。悔しくもなければ、挽回してやるという闘志も持ち合わせていませんでした。
- 入学後の様子
  息子は明るく社交的で物怖じしない性格その場に誰も知り合いがいなくても、人一倍楽しんで満喫できるタイプ。中学入学後は、環境の変化に戸惑うこともなく友達に会えるのが毎日楽しくて仕方がない様子でしたが反面、精神的に幼稚で自制心がなく、想像力が欠如しているため授業用ノートは真っ白、小テストは名前も書かない定期考査はノー勉（勉強しないことをノー勉と息子は言いいます）提出物はやりもしなければ提出もしなかったので成績は悪く３日に１回は担任の先生からご心配のお電話を頂くほどお気楽に浮かれていた息子であります。
12Apr
- 学力の推移
  中学受験のあと塾の先生が父母会で仰っていたこと「受験が終わってほっとしたい気持ちも分かりますが　中学１年次の学力は変わることなく　高校を卒業するまで維持されることがほとんどです。　入学してからも１年間は今まで通り過ごされることをお勧めします。」その通りに息子の学力は１年次の下位層１０％のまま推移しています。学力は一足飛びに習得できるものではありませんが成果が表れなくともコツコツやっていなければ伸びようもありません。できないことをできるようになるまで繰り返し練習する粘り強く考え、試し、最後までやり遂げるそのような地道なトレーニング以外の方法を模索中の息子。勉強はしたくないやらなくても済むことはやりたくないやりたくないことは絶対にやらない我が家の場合、学力向上に一番必要なのは本人の意思です。
06Apr
- 新クラス、これから
  普段、起こされても起きない息子が早起きをしました。今回のクラス編制では、今までにない要素を含むことになるためいろいろな期待（＝都合の良い期待）を膨らませて、いざ出発。結果は、仲のよい友人とは離れてしまいすっかりしぼんだテンション低めのご帰還となりました。母は予想通りだったので驚きもしませんでしたが息子はいつもまでもぶちぶち文句を言い放っているのでどうしてこのように割り振られたのかという疑問は今までの様々な出来事を振り返れば、当然の結果自分の行いは学校生活に影響することこのままでいれば来年も同じことが起きること希望するものがあるなら今からふさわしい行動を見せる必要があることなどを伝えました。大学まで進学する希望があるのなら勉強せざるを得ません。自分が決めて実行するのみです。
- クラス替えの諸事情
  もうすぐ新学期。息子の学校は毎年クラス替えを行っています。クラスはご縁とは言いますが学校や先生方が共有されている様々な情報を基に生徒の相性や配慮するべき事情などを鑑みて担任の配置やクラスのメンバーが決められることもあると思います。入学される年度毎に生徒の個性や特徴が大きく違うこともよくあること。名簿を見ていると何か分かることがあるかもしれません。