私がstayhomeでピアノを始めた為、夫もピアノレッスンに興味を持つように

 

 
夫婦で二重奏ってことで、ギター、バイオリンなど、他の楽器を始めたらどうか?とずっと思っていたのです……
賃貸で、なかなか楽器も弾けないため、今ある電子ピアノのほうが簡単では?と思い‥‥やりたくなったそう‥‥
 
最初は私が少し教えていたのですが‥
 
 
問題点‥‥
①イギリスではドレミファソラシドがない!!
イギリスやアメリカではドレミファソラシドが、
C,D,E,F,G......,という教育のため、
私「そこ、違う、だよ!!!」
夫「?????」
 
なかんじになってしまい、かなり早い目の段階で挫折………

ドレミファソラシドはイタリア語らしいです‥‥

②手のサイズが違いすぎる
これは手術を教えることにも当てはまると思うのですが、手のサイズが違うと、鍵盤に手を置く位置からなんだかおかしくて……
そもそも椅子の高さから合っているの???となり……
悪い癖がつく前に習いに行った方が良い!!
ということで習いにいくことに……
 
後ろからレッスンを拝見!がんばってドレミファソラシドを覚えていきました。ドはC(最初はここはわかるか!)ファはF(似ている)ラはRAだからAくらいのゴロしか作れず……これは難しいわな……
 
先生も、国籍が違う人間にピアノのレッスンをするのは初めてだったようですが……姿勢、手の置き方などしっかり教えてくれました。
指も全然動いていないわけではなかった為、最初からハノンを弾くようにと!!(これはすごいと思います)
 
次にどの曲を弾くかは相談していきましょうと。(候補はブルグミュラーか簡単な映画音楽か……)
 
真面目な夫は、家でハノンをしんどいよ~と言いながら早速弾いています。

夫婦でピアノを弾くところが他に3組あるらしく、自宅のピアノの取り合いをしているそうです‥いつかそうなるのかな‥‥