キンカチョウ
実はこの鳥を去年久しぶりに飼ってから私がおかしくなってしまった。ハマると増やして凝ってしまう癖がここでも出ている。
ご縁があって珍しい品種のペアをお譲りいただいたり、
繁殖にまで手を出してけっこう色んな子が生まれているので折角なので忘備録的に残していけたらと思う。
突然飽きる性質なのでいつまで続くか分からないけれど。
忘備録的な意味が強いので専門用語を普通に使うけどわかる人だけ読めればいいやと思って書きます。
さて、この鳥を初めて飼ったのは実は去年が初めてではない。
本当の始まりはいつだったか。
父がよく出入りしていた今は無き鳥屋のオジサンがノーマルのペアをくれたのが始まり。その時は私はまだせいぜい小学低学年だった。(多分買ったのではなくくれたのだと思う。うちの父、フィンチにはあまり興味なかったので)
で、壺巣を入れて飼ってたらそのうち卵を生み、それがそのうち孵化して…とどんどん増えていった。
ねずみ算ならぬキンカ算。
ノーマルのペアだったけど今にして思うとスプリット(隠し遺伝子的な)をもっていたのだろうけど、そこからブラックチークだのフォーンだのパイドだの色々生まれた記憶がある。
それで普通のケージで飼うには増えすぎちゃって、
父が禽舎を建ててそこにキンカを全部放った。
なので最終的に何羽いたのかは分からない。
多すぎて数えられなかったけど、100羽は絶対いたと思う。
で、そのキンカの子孫が今も続いているのかと言うとそうではない。
この禽舎のキンカ達との別れは突然やってきた。
禽舎の作りがあまかったのかはたまた老朽化か。
ある朝お世話をしに禽舎に行くと恐らくイタチが入り込んでおり、あんなにいたキンカが一夜にして壺巣と壺巣の間で息を潜めていた1羽を除いて全滅した。
もともと鳥は父の趣味でやっていて、父はインコが好きだったのでそこからまたキンカを飼って…ということにはならずそこからパタリと家にフィンチはいなくなった。
そこから多分、25年くらい経ってるかな?
去年になって友人と一緒にフラッと立ち寄ったホームセンターにキンカチョウの雛がいた。
なんだか懐かしくなって、うちには相変わらずインコとオウムしかいないしフィンチ、1羽だけ飼ってみるかと。
それでうちに来たのが写真の錦(きん)ちゃん。
錦ちゃんだけで終わるつもりだった。
だってすごい多産だし増えるじゃん、キンカチョウって。
しかも親鳥はよく卵やら生まれたての雛を巣から落としていた記憶があって、子育て下手なイメージもある。
そんなに飼えないし私だって父じゃないけどフィンチかインコかと言われれば断然インコ派だ。
(もっと専門用語で言えばスズメ目派じゃなくてオウム目派だ)
父が増やしたインコも最近は高齢化が進んで寿命を迎えたりしてかなり少なくなってきたしやっと世話が少し楽になったからもう増やしたくない。
たまたま懐かしくなっただけ、1羽いればいい。
この時までは^^;
