簡単な参考書って?
よく
「すぐわかる~」
「よくわかる~」
「かんたんな~」
とかって書いてある参考書を見かけますよね。
こういう参考書ってどうなのかなって思います。
まあ、個人的に言うと あまり好きじゃないです。
だって、「そんな簡単に・すぐに・誰でも」理解できたら
苦労しないですよね![]()
というか、そんな簡単に理解できたら
いまやっていることが馬鹿らしくなってきます![]()
こういう教科書って「簡単な」内容ばかり取り上げてたり
厳密さを極端に欠いていたりするから
「簡単に・すぐに・誰でも」 理解したつもりになるような気がします。
とはいっても、世に出回っているからには
ちゃんとしたことが書いてあると信じたいです。
ただ、そんなキャッチコピーをもってこられると
うさん臭さを感じるのは私だけなんでしょうか![]()