J研で活動しております、Physical Orchestraです。
初めての皆さん、初めまして。
さて、タイトルの件を知ったのはごく最近のことです。
私は、現在では違法な音楽のダウンロードを数え切れないほどしていました。ですが、違法化を機に一切の違法コンテンツのダウンロードをしない！という意気込みでやっていましたが、よくよく考えてみたら当たり前のことでした。
現実世界のどこに、一曲単位で、しかも無料で市販されている音楽等を手に入れる場所があるのか。その音楽等の作者がすべて製作したものを一曲単位で頂く、というのは考えられますが(これは私もしています)、一般市民でなおかつ製作者に一切の関わりのない人たちでは考えにくい、異常なことです。当然、いままで野放しにしていたものを法という名の鎖に繋がなくてはいけません。
ところが、あまりにこの件を長く放置されていたためか、違法にアップロードされた音楽のダウンロードを正当化、とまではいいませんが刑罰化に反対する人が多い。現実世界にたとえれば、万引きを公認せよ、と言うぐらい異常なことのはずなのにわかっているのでしょうか。ただ、刑罰の対象となるものがあいまいなのでそこはきちんと線引きしてほしいです。
動画共有サイト等にアップロードされた違法でないコンテンツについては、製作関係者が許可したものにかぎり、ダウンロードしても大丈夫だと思います。二次創作のものも、同じです。ただし、その作品自体を作ることを、一次の製作関係者などの許可を得ていないものについては違法です。
ここで、コミケやM3などで出ている二次創作関係はどうなのか、という疑問が浮かびます。
確かにそこで売られている無許可の二次創作が違法であることは間違いありません。しかし、その作品を読んだ（もしくは聞いた）ことをきっかけに、原作のファンになる、ということがあるので、今ひとつ取り締まる事がいいこととは思えません。許可さえとれれば問題ないのですが、許可申請の段階でいろいろ問題があるようです。詳しくは書きませんが、許可申請が膨大であることが原因のようです。
私はこれを機に、無許可カヴァーはやめようと思いますが（今まで知らずにやっていました）、製作に関わる人の中ででこれを知らなかった人は、なるべく二次創作を避けたほうが良いです。
これに関して意見等がある人はどしどしコメントしてください！
順番に、素人が答えていきますwその際意見を改めたりする可能性もありますが…
ああ、でも、タダで音楽が手に入るのは個人的にとてもうれしい事ですがねwwwwww
ただ、違法コンテンツのダウンロードが信号無視などのようにならないことを祈っています。