最近、僕はさくらんぼを運んでいます。
なんか、すごくかわいい響きだけど疲れます(>_<)
気がつけば、この前のライブから大分日が経ちました。
そして、あと1週間後くらいに今月のライブもあります。
はじめてのイベントだから緊張。。。
でも、また色んな人たちに見てもらえると機会だから頑張ります!!
ライブといえば、ライブ中に地べたに座ってるのがなんとかっていうツイートが回ってきました。
思うことはいろいろ、お金払って来てるからある程度は仕方ない、でも迷惑行為は止めるべき。
興味を持たれない自分らが悪いから頑張るぞ〜!
そんな意見が多かった印象。もちろん大正解で自分もそう思う。
ただ、マジで床って汚いから、折角かわいい服着て気合い入れてきてるんだし、汚さないようにした方がいいよ。。。っていうのが僕の意見。
でも、僕自身が気になったのは、それを許してる演者に対して「音楽」という意識をもって〜ナントカカントカ〜それは音楽じゃなくてそれは自己満足でナントカカントカ〜みたいな意見で。
なんの権利をもって音楽がどーだとか定義付けしているのかなぁと思った。
ライブはエンターテインメント!見て聞いて楽しむ。目指すものだったり、やりたいものは自由!
ただ、技巧派ストイックすごく指が動く!超絶思考!みたいな人から言わせるとなにをチャラチャラやってるのって思われがちなのがヴィジュアル系なのかなぁとは思うけど、
それは、それが好きなオーディエンスがいるから、オーディエンスありきの音楽であって、いくらすごく上手でも見てくれたり聞いたりしてくれたりする人がいないならライブをしている意味がないと思います。
多分、昔の僕はどちらかというと技巧派ストイッカー的な意見だったかもしれないけど、
ヴィジュアル系のイベントに出始めてから、ひしひしとオーディエンスの大切さを実感しています。
言ってしまえば「音楽」っていう言葉を最強の武器みたいに自分のやってることを正当化している方が自己満足であると思います。
だから、興味がない人は興味を持たせるのは当たり前で、ひとりでも多くの人に見てもらいたいから頑張るんです!
やりたいことをやらないで求められてることだけやってればつまらなくて「音が苦」になるし、
やりたいことだけやって誰も見なくてやりたいこと続けられなくなっても「音が苦」になるから、
やりたいことと求められていることのバランスが大事!
どんな下手でも音を出して、ひとりでもオーディエンスが居ればそれは音が楽しいという立派なエンターテインメント!だから、ひとりでも僕についてきてくれる人がいる限りがんばります!
そんな感じで、文脈もクソもない、言ってることがわからないようなブログでしたが今日はおしまい。
次の記事にライブについて書きますね!
--- @Physalis_ime ---
