この記事の続きです。


可愛いから欲しい、生まれたらなんとかなると無駄に楽観的な夫


もしもの話とはいえ3人目を妊娠したときの育児、家事、産休前までの満員電車通勤、妊娠しながらの仕事…(ナースなので立ち仕事です)

そして生まれてからのワンオペでの3人育児…

沐浴が終わってからの首すわり腰すわり前の乳児のお風呂の大変さわかってるのかよ。

しかも上に未就学児2名。

0才に授乳しながら、すべての家事して、上の子たちのお世話も1人でして、夜泣き対応も1人でして…


ちょっと想像しただけでも無理!!!


3人目が欲しいことはわかったけどこのワンオペ状態では絶対無理。

上の子たちに我慢させることばかりになるのが目に見えているからかわいそう。


と伝えてみたけどぜんぜんわかってもらえず。


どうしたもんかと悩んでいたところ自体は好転。

何があったかというと


年末年始の9連休!


ツーオペとはいえ、夫がこんなに長期間朝も夜も子どもたちと過ごしたのはおそらく初めてで。

(これまで年末年始でもちょこちょこ仕事が

あった)

年始の休みも終わる頃、急に真剣な顔で


やっぱり3人いたら大変だよね


と言い出した!!


やっとわかってくれたか…

朝も夜も24時間、子どもと健全に過ごす大変さを!!!

ご飯の準備大変でしょ?

YouTubeに頼らず遊ぶの大変でしょ?

私たちももう若くないから寒空の下毎日毎日公園で走り回るの大変でしょ?


プラスで

・今までが上手く行き過ぎていた

→お互いの両親が元気で手伝ってもらえたけど

いつ誰が体調崩してもおかしくない

→転勤の可能性もある仕事なのにこれまでは

引越しを伴う場所にはならなかったのもただの幸運

・お出かけしたとしても、赤ちゃんに授乳…とか

なったら1人で2人みられるかどうか…


などと語り出し!

無事に現状を理解していただけたようです。

良かった。


私はそれに加えて

高齢での妊娠出産リスク

胎児の障がい

そもそも簡単にできるわけない


と思ってたけどまあ黙ってた。