❄️「海峡平野」


泣かせる歌の背景にあるのは

冬の荒れ狂う海であったり

雪深い故郷の山であったり

はたまた 入り込めない「あなた」の

胸の中であったり....


歌は 3分間のドラマ❣️



❄️ 雪蛍




作詞 茜まさお

作曲 弦 哲也

(2000.6.21 松永ひとみ)



♬ 逢えば抱かれて つらくなるから

ひとり身を引いた 私でしたのに

あなたあなたは 浜千鳥

いくら呼んでも あの空 飛ぶのですか

今は別れを 悔やんでいます

髪をみだして 岬見上げれば

海峡平野は もう夏の海






♬ 侭にならない この世でしたと

小雪ちらついた 駅で泣きました

あなたあなたは 雪蛍(ゆきぼたる)

星のあかりに 踊って舞うのですか

今はあの日に 戻りたいのです

指がしばれて 泪 凍りつく

海峡平野は もう冬の海











♬ 人眼のがれて 月日数えて

耐えて待っていた 私でしたのに

あなたあなたは 雪割草

春が呼ぶのに 隠れているのですか

今はあなたに すがりたいのです

花を見つめて 夢を探したら

海峡平野は もう春の海








❄️ Thank you for watching ‼︎