🎤「高松夜曲」
波間に消えゆくセレナーデを
しっとりと歌い上げました。
お着物は
色彩を抑えた ぼかしの染め分け
落ち着いたセンスの良さが うかがえます…
🎤♬🎶
ふたりで支えた ちいさな暮らし
想い出まとめりゃ カバンがひとつ
愛して つくして いたわり合って
それでも余る この恋を
波間に捨ててく 高松港…
(吉岡 治 作詞「高松夜曲」)
新・BS日本のうた選 より
🎤♬🎶
朱美という名で あなたに逢って
明日は何色 止まり木の街
ふたりでようやく一人前と
私を抱いた あの夜を
汽笛よ 消してよ
高松港…
🏯高松城(玉藻城)の石垣を背に
はるか屋島を望む…高松港
🌊瀬戸内の波は穏やか
広場には 巨大なオブジェが!
では 今日も素敵な秋の日を
お過ごしください。🍇