🇩🇪 南西ドイツ 針葉樹の繁る深い森は

昼なお鬱蒼としていて だから「黒い森」と

呼ばれるのかもしれない。

この辺りが シュヴァルツバルト。

近代的なドイツ鉄道が走っている。



牧場もやっている。



農場で売っていた「生ハム」 1パック約1000円位だった。

2パック買って さあ ✈️関空をどうやって通過するか…

結果…タオルと下着に包んで ワンちゃんの鼻に勝った!



「ゲンゲンバッハ」という変わった名前の街。

完全に中世にタイムスリップしていくみたいだった。

どこからこんな名前が付いたのだろうか。


街の中心


これが典型的なこの街の 木組 中二階の家。




遊び心なのか 何なのか。

玄関の壁にこういう絵を描いているお宅があった。





石組みの小屋に教会の塔。



何気に 路地の角にあるオブジェ。

こういうのが ドイツの田舎のチョット暗い怖いところ。

「魔法使い」や「魔女」は至る所にいるし それを売りに

している。

日本だって 例えば「遠野物語」とかに…。





ネッカー川沿いの大学の街 チュービンゲン。

コロナの前まで この街から京都の大学に 多くの

留学生が来ていた。



チュービンゲンにある ヘッケンハウアー書店。

かつて ヘルマン・ヘッセが働いていた古本屋で

奥にはヘッセの記念館がある。



古い街には こういう人も。

いったいいつから ここに座っていたのか?(笑)


ではでは。