CakePHP for windows 1

（ﾟдﾟ）ﾉ　こんばんわ、中の人ﾃﾞｽ。

(´・ω・｀)あんまし飛ばすと更新が滞るのでこれからはスローペースにすることに。

（ﾟдﾟ）ではcakePHPのインスコからいきましょうかね。

環境は例の通りXAMPP環境で。

cakePHPは以下のサイトでＤＬしませう。

http://cakephp.org

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ⊃　　, -- ､
　　　　　　　　　　,r─-､ 　 　 　,. ' ／ 　　,/ 　 　 }　　　　　ち
　　　　　　　　　 { 　 　　ヽ 　／ ∠ ､＿__/　　　　|
　　　署　　　　　ヽ.　 　 　 V-─- 、 　, ',_ヽ / 　,'　　　　　　ょ
　　　　　　　　　　 ヽ 　ヾ､　　',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､　/
　　　ま　　　　　　　 ＼　 l　　ﾄこ,! 　　{`-'} 　Y　　　　　　　 っ
　　　　　　　　　　　　　ヽj 　　'ー'' ⊆) '⌒｀ 　!
　　　で　　　　, ､　 　 　 l 　 　　ﾍ‐--‐ｹ　　　}　　　　　　　 と
　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ .ヽ. 　 　　ﾞ<‐y′ 　 /
　　　来　　　　 }　 >'´.-!、 ゝ､＿ 　~ 　___,ノ
　　　　　　　　　|　　　 －!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼
　　　い　　　　ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼

今回は1.2.1を使ってみる。最新版でもおｋじゃないかな。

例によって展開されたフォルダの中のフォルダ（ややこしい）を鯖の公開ディレクトリに設置しますＹＯ。

（ﾟωﾟ）展開されたcakePHPのフォルダの中。回数分ける分若干画像多いかも。

そしてネタ分も大目かも（ぉぃ

　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　こまけぇこたぁいいんだよ！！
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼
　　　　／　 　,i　　　,二ﾆ⊃（ ●）.　（●）＼
　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　/　iﾄヾヽ_/ｨ"＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

ではフォルダの説明に入るＹＯ。

『cake』フォルダ

cakePHPの核。別名ダークマター。

CakePHPのメインプログラム及び各種設定やテンプレートなどはすべてこのフォルダ内に保存される。

このことから、「すべてのプログラムはcakeフォルダに続く」という名言が生まれたり生まれなかったり。

これらは必要に応じて読み込まれるだけで書き換えたりすることはない。

原則としてこの『cake』フォルダには手を加えない。

だが時たまこのフォルダを力づくでハックしてしまう強者も存在する。

（ぶっちゃけるとcakeの核。ＰＧがいじるモノではないです。終了。）

『app』フォルダ

実際にWEBアプリケーションを組み込んでいく場所。

つまるところＭＶＣそれぞれのフォルダもある。メイン作業場。

別名素敵ファクトリー。

『vendors』フォルダ

CakePHPの拡張に使われる。

各種ライブラリ等を設置して必要に応じて読み込ませる。

エロ画像を置いても読み込まれないので注意。

「htaccess」ファイル。

HTTPサバの設定ファイル。デフォルトの状態で既に必要な設定は書かれているので編集の必要はない。

WEB業界の人間でも、その読みを正しく発音できる人間は少ない。じっさい中の人も発音知らない。はたせす？

「index.php」ファイル

ケーキディレクトリアクセス時にデフォで読み込まれるPHPファイル。別名ベルリンの壁、鉄壁。

デフォルト状態ではCakePHPの動作に関する表示を行う。ごく稀に警視庁のＨＰへとリダイレクトされることがあるかもしれない。

「README」ファイル

CakePHPに関するマニュアル、各種情報の入手先アドレスなどが記述されている。WEBアプリケーションとして公開する際には除去してもおｋ。読んでる最中にあるコマンドを入力すると、人工知性体構築マニュアルが読めたりする。

（ﾟдﾟ）とりあえず重要なのは『app』『cake』フォルダ。

（ﾟдﾟ）appフォルダ。

では今度は『app』フォルダ内の説明。(MVCについての詳解はCodeigniter参照。)

appはApple Planet Planの略。この情報を外部へ漏らすと当局にマークされる。

『config』フォルダ

cakePHPの動作に関する設定情報を記述したファイルがまとめられている。

役割ごとに複数アリ。ＤＢ関係のものはＰＧ側で修正することもあるので結構重要。

『controllers』フォルダ

MVCのコントローラー部分。コントローラーを支援するコンポーネントていうプログラムもある。

『locale』フォルダ

国際化用ファイル集合体。各言語向けの翻訳ファイルがある。翻訳こんにゃく。

『models』フォルダ

MVCのモデル。支援のビヘイビアというプログラムも混在。

『plugins』フォルダ

cakePHP拡張用プラグインをインスコする場所。使わないなら意味無し。

『tests』フォルダ

テスト用ファイル類。simpleTestという単体・テストフレームワークに対応しているのでそれ用の設定とかもある。

『tmp』フォルダ

プログラムが一時的に使用する領域。ＰＧおさわり厳禁。聖少女領域とも呼ばれる。

『vendors』フォルダ

cakePHPのフォルダ同様各種ライブラリ類を使用するときにファイルを保存する場所。

『views』フォルダ

MVCのビュー部分。ヘルパーもあるよ。

『webroot』フォルダ

このＷＥＢアプリのルートに相当するフォルダ。cakePHPを利用せずに静的に使用する際にここにＨＴＭＬファイルを置く。CSSやJavaScriptもこのなかにあるフォルダへ格納する。

「.htaccess」ファイル

説明書。

（ﾟдﾟ）それであ実際にケーキを配置しよう。

　　　　　　 ,;r''"~￣^'ヽ,
　　　　　 ./　　　　　　 ;ヽ　　　＜猫ちゃん大好きぃ
　　　　　 l　　＿,,,,,,,,＿,;;;;i　　　　　フゥハハハーハァー
　　　　　 l l''|~___;;､_y__ lﾐ;l
　　　　　 ﾞl;| | `'",;_,i`'"|;i |
　　　　 ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
　　 ,／　 ヽ　 ヽ`ｰ"/::　`ヽ
　 /　　　　 ﾞヽ　 ￣､:::::　　ﾞl,
　|;/"⌒ヽ,　　＼　　ヽ:　　 _l_ 　彡
　l l　　　　ヽr ヽ |　_⊂////;`） 　ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
　ﾞlﾞl,　　　　 l,|　　彡 　l,,l,,l,|,iﾉ∧
　| ヽ　　　 ヽ　　　_ ＿ （　・∀・）
　 "ヽ　　　　 'j ヽヽ,￣ ,,,,,Ｕ/"Ｕ,,
　　 ヽ　　　　ー──''''''""(;;)　　 ﾞj
　　　ヽ､＿　　　＿＿,,,,,r-'''''ｰｰ'''''

フゥハハハーハァー。

展開されたフォルダ内のcakeフォルダを

htdocsフォルダへ貼り付け。フゥハハハァハァー。

そしてフォルダ名を『cakeapp』と変更しておこう。

設置が終わったら、http://localhost/cakeapp

へアクセス!ヽ( ^ω^)ﾉ ｻｸｾｽ!

これはひどいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　/::::'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　,/::::'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　 'i:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ
　　　　　　　　 i;:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ii:.:.:.:.:ゞ
_,.､-‐'''"´＾~￣;;ﾘ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i i:.:.:.:.ﾘ＾~｀ﾞ`'‐-､,_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i"'i_;､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.i`'i､:.:.:,ﾉ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀`'‐-､.,_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|i'´,/:.;ノ~フ.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/`'-ﾐi,　'i,'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'‐､
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ -,l´　／ｨ'"´⌒).:.:(⌒l/ﾐゞ　 ヾ　〕;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　/ .イi'´　,,r‐'´:.:/´ﾌ匕　｀ヽ　　} /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i !　　'　彡ｨ'⌒''ﾚｨ'`'-､_`i　 i　 ,i. };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　　 ',/　　f´ ｀`'r､　`'ﾞ　　　　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　　　　　 |　'-､/　〕　　　　　　l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､-‐､ｨ'　　　　　　 lこニﾆニl　　　　　　 i､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　　 l　　　,-‐'‐-------‐'ゝ､　　　 ,r'　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　　 l_,,ｨ'´ゞ`'‐,r''´⌒｀'-､‐''´'‐､ ,r' 　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　目がぁぁぁ目がぁあぁぁぁーーーーーー！！！

とりあえず上記のような目に優しくない配色のページがでればＯＫです。

つぎにhttpd.confの修正をしていきませう。

　 /＼＿＿_／＼
／　⌒　　　⌒　::＼
|　（●）,　､ （●）､ ::|
|　　,,ノ(､_, )ヽ､, 　 :::|
|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .:::|
＼　　｀ニニ´　 .::／
／｀ー‐--‐‐一''´＼

まずはmod_rewriteの修正。

C:\xampp\apache\confに「httpd.conf」ファイルがあるのでそれを修正。

ファイルを開き、

LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so

の行を検索。もし先頭に#がついていれば#をはずす。

もひとつ。

次にcakePHPのディレクトリを設定追加します。

「httpd.conf」の末尾に次のように追加してください。

<Directory "C:/xampp/htdocs/cakeapp">
Allow from all
</Directory

以上でcakePHPを使う為の準備は整いました。

（ﾟдﾟ）次回へ続きます。

　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　 ／　　　　　　 :::::::＼
　　　　.|　　　　　　　　　　.::::|
　　　　|　 ''''''　　　''''''　　 .:::|
　　　　.|（●）,　　　､（●）､::::|
　　　　 ＼　,,ﾉ(､_, )ヽ､,,.:::::／
　　　　　／｀｀ｰﾆ=-'"一´＼
　　　＿/((┃))＿＿＿＿_i　|＿　ｷｭｯｷｭｯ
..　／ /ヽ,,⌒)￣￣￣￣ （,,ノ 　 ＼
／　 /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ.. 　＼
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　 　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　 . |（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
　　. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　+
　　　　　／ヽ、ﾆ__ ーーノﾞ＼_
　　　　.|￣￣￣￣￣￣￣￣.|　　ﾄﾝ
　　　_（,,)TO BE 　　　　　　(,,）_
..　／.　|..CONTINUED!! 　　|　 ＼
／　　 .|＿＿＿＿＿＿＿＿_|　　　＼

Smarty for windows 3（後編）

（ﾟдﾟ）ﾉ　こんばんわ、中の人ﾃﾞｽ。

　　 　 　 　 　 　 　 /|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:､:.:.:.:､:.:.:.､.:.､.:.:.:.:.:.::｀゛＞
　　　　　　　　　　 /{::|:＼:::::::＼.:.:.:＼.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.｀゛ｰ- ..,__
：　何　：　　　　／:|::',:ﾄ､::::::ヽ､:.＼:.:.:.＼:.:.ヽ:.:.:＼.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´　　 ：　：　：
：　が　：　　　//:/:::|::',|::'､:::::::::＼:.:＼.:.:.ヽ:.:.:＼:.:..＼::::::::::::＼､::::＼　 　 ：　：　：
：　何　：　　/!::|::l::::/|:::l:ヽ:＼::ヽ:.:＼:.:＼.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:＼::::::::::::＼￣　　　：　：　：
：　だ　：　　 |/l::|::|::|:ﾄ､:::::::::､､:ヽ､:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.＼:.:.:.ヽ:::＼.　　 ：　：　：
：　か　：　　 |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―＼::::::､::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ.￣　　 ：　：　：
：　　 　：　　 }//l::|:::|{（:::）ヾ､:::ヽ ＼!（:::） ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 　 ：　：　：
：　わ　：.　　|/l::|::|:::|ヽ==''" ＼:ヽ、ヽ=＝'" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､::::＼
　　か 　 　 /　',|::|:::|　　　/　　 ｀゛　　 　 　 |!::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､::ﾄ､_｀ ゛`
　　ら　　　　　　l::!::::ﾄ、 　'､　_　　　　　　 　 ||::::::::::::::::::::::::ﾄ:ヽヾ|　|￣￣￣｀ヽ、
　　な　　 　 r'"´||',::::',　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::/l:::::|＼:::ﾄ､ヾ |　| 　 　 ／　/ ＼
　　い　　　/ 　　ll　',::', 、 ｰこﾆ=-　　　　 　 /!::/ ヽ:::|　 ヾ､ 　ﾉ ﾉ　　／ 　,ｲ　　　ヽ、
　　　　 　 ,'　　　 | 　'､:, ＼　--　　 　 　 ,. '´　|;'　 l ヾ､. 　 ／／　　　　　/ |　　　　l: l
　　　　　　|　　　|!　　ヽ; 　ヽ 　 　 　 ／.:　 　 i! 　/ 　 ゛／／　|l　 　 　 /　|　 　 　 | |

状態をなんとか脱した模様。多分。

　　　　　　　　　　　 ,.
　　　　　　　　　 ／ 　 _,,. -‐ 　,. ィ
　　　　 ,. -─／/. ,∠- ',. -‐':::／
　　　　i::i　 /:::/／::::￣::::::::::∠-‐──- ､
　 　 　{:::V::::::::::::::::::::-‐－──:::::::::::::::::::::::｀`ヽ.､
　　　 ,.>::::::::::ヽ::::ヽ::::::::::::::` ヽ ､::::::::::::::::::::ヽ::ヽ、::＼__
　　 /::::::::::::::::::＼::ヽ:::::::::::::::::::::::::`ヽ、:::::::::::::ヽ:::::ヽ､_＞
　 /:::::::i、::ヽ::ヽ::::::::::＼::::::::::r-,.- ､,.､:::::::::::::::::::::::::ヽ､__
　 l::::/:::::i::::ヽヽ:::＼:::::,.-‐'´｀`　　 ヽ ヽ、::::::::::::::::::::ヽ__
　.l::/::::::::l::::ﾄ､::::＼::ヽ:{ヽ、　　　　　　　 l:::::::::::::::::::::::::ﾆ＞
　|::l::i:::l:::|:::::|.〔）ヽ::::::::l　| .i　　　　　　 　 ',:::::::::::::二ニヽ
　|:ﾄlﾊ ／ヽ:| レ′|ﾊ.ｌ　|　.|　　　　　　 　 ',:::::::::::::::二ニヽ､ヽ
　|　Ｋ.　_　　! 　 　 i! しi　 ヽ、|　　　 　　.l:::::::::::::::::::＞──
　!　!. ＼｀　　　　　　 |l　　 　〉|　　　　 　| ,r──　､￣`ヽ ､　　＜ﾇﾙﾎﾟ
　　　 li〈　__　　　　　/`‐‐-//.l　　　　　l/／　　　 　 　 ＼　ヽ
　 　 /　`i'─`　 　 /　 ◎　7 |　　　　　|　　　　　　　　　　ヽ　 ',
　　　　 　ヽ　　 　 /￣`─./ .|　　　　　| 〉　　　　　　　`ヽ、 ヽ
　　 　 　　{、__,.-/　　　　/　.|　　　　　|　　　　　 ヘ＿,,.... ＼　',
　　　　　　 　 　/　 　 　/`ヽl 　 　 　　|　　　／￣´＿＿　　〉 .|
　　　　　　　　　`─---′ /　 　 　 　 |　／ ,. -‐ '´　　　／　 |
　　　　　　　　　　　　　　 / 　 　 ,...　 ､ﾚ' ／　　　　　 ／　　　.|
　　　　　　　　　　　　 _,,.⊥-‐' ´　　 　　冫　　　　　 /　　　 　,|
　　　　　　　　　__　 ./|　　　　　　　　ハ/　　　　　　　　/　／
　　　　　　,.　'´　 ｀'/ |　|　　/　　　 /　 |　　　　　　　 /／
　　　　 /　　　　　　ヽ| |　 / 　 　　/　 ├‐┐　　　 /　　　 |
　　　　/　　　　　　　 |.l　/　　　　　　　 |ﾊ　|　　　/　　　　 |

　　　　　　　　　　 　,　　　
　　　　　　 　 　　,r/　,;-ー_　
　　　　　　　　　/:::レ:::::三:::::｀ミ::=-､　
　　　　　　　　 ,i::::::::::::::::､:::::::､::::ヾ::ヽﾐｰ-､
　 　 　 　 　,r'::::::::::::::::::ヽ::::::::＼.:::::::::::::＼
　　　　　　//:::::/:::;:::i:::::ヽ:::::::::::::＼::::::::::::::ヽ
.　 　 　 　/::/:::::::/_ヽ:!:::::ヽ:::i`_､:::::ヽ ::ヽ:::::::!　　　　　　ガッ!!

　 　 　　 i::/::::::::/'oヾ､:::|ヽ::Y o＼:::::i!::::ヽ::::＼　　　　
　　　　　l:::i:::::::::lゝ- '　ヾ、ﾞ ! ｰ '､ヽ:::::!:::::ヽ::i ヽ
　　　　　!::!:::i:::::!　　　` ｀ ヽ　　　　 i:::::!::::::::::::i
　 　 　 　l:!:::l:::l !　　,r_ー‐-､ 　 　　l::::!::::::::::;::i
　　　　　　!|:.!::', 　　i'/￣￣ i 　 　　l:::::::::::::ハ:!
　　　　.　　 l::::::ヽ.　 ｉ　　　　i　　　 ｨ::/i:::::ﾊi　 !
　　　 　　　　i::li:::＼ `ｰ--‐' 　　／ ﾘ　|:::ﾘfﾊ､_
　　 　 　 　 _..!:ﾊ::::l;ヽ､　　　 ／　　"　l::/i　ヽ. ｀`''ｰ- ､._
　　　,r‐'''"´　 !　ﾘ!i ヽ `＝'"　　 ,　 　ﾘ /　　ﾝ 　　　 　 /ヽ、
　　 /ヽ　　　　　　 ヽ ヽ ヽ　　　/　　 ／　　　　　　　　/ 　 ヽ
　　l 　 ＼　　　　　　＼　 '　　　　　／／　 　 　 　 　 /　　　 i

(´・ω・｀)相変わらずXAMPP環境対応なのですが。

SQLiteでのDB作成条件が特殊すぐるので手順を追って解説します。

まずは『スタート』→『アクセサリ』→『コマンドプロンプト』を。

sqli3.exeのあるフォルダへ移動。「C:\xampp\apache\bin」。

sqlite3.exeがあるフォルダに移動したら『sqlite3 作成するデータベース名』でエンター。

すると画面名が作成するsqlite3 ＤＢ名になり、コマンドラインにsqliteのバーションが表示される。

*注*これでＤＢは作成されたことになるが、SQLiteの固有性として、DB作成状態でTABLEを最低１つでも作成しなければならない。しないとDB吹っ飛ばされます。（ﾟ∀。）ｱﾋｬﾋｬ

さーということで作成したtest.dbにテーブルを作成しませう。

テーブル名は「testtable」。カラムは「id」と「name」で。

そしてテーブルを作成すると…。

sqlite3.exeのフォルダに作成したDB名のデータベースファイルが作成される。

試しにいろいろやってみませう。

適当に５個ほどレコードを登録してみます。

　　 イ　　ヽ　　　　　　　j　　　.す
　 　ン　 　ﾞ,　　　　　　l.　　　 ご
　　 サ　　　 !　　　　　　', 　 　 く
　　 |　　　 ',　　　 　 　 ', 　　 ：
　　 ト 　　　ト-､,,_　　　 ｌ
　　で　　　　!　　　｀ヽ、 ヽ、　 　 _
　　す　　　 /　　　　　　ヽ、｀ﾞγ'´
　　 ； 　　/　　　　　　　　 ＼
　　　　　　!　　　ﾄ,　　　　　　 ヽ
ヽ__　 ___ノ ,!　　 | |　ﾄ,　　 　 　 ﾞ､
　　ﾚ'ﾞ ,ｲ ./|!　 .ﾘ |　ﾘ ! .|!　|　ﾄ|ﾄ}
　,ｲ ,／ ./〃/ /　| / .ﾘ/　//ｲ|.リ
/／　／／ノノ　 //ﾞ ﾉ'/／//|.ﾘ/
´彡'ﾞ,∠-‐一彡〃　ト.､,,,,,,,,,,,ﾚﾞ
二ニ-‐'''"´　　　 　 /｀二､ﾞﾞ7
,,ｧ''7;伝 `　 　 　 　 {.7ぎﾞ`7ﾞ
　　ゞ‐ﾞ''　　,. ,. ,.　　ｌ`'''ﾞ" ,'
　　〃〃"　　　　　　!　　 |
　　　　　　　 　 　 　 !　　ｌ
　!　　　　　　 (....、 ,ノ　　!
　j　　　　　　　　`'ﾞ´　　,'
　　　　 ｰ--＝==ｧ　　 / 　…ゴクリ
　　　　　　_　＿　　　./
＼　　　　　｀￣　　 ,/
　 ` .､　　　　　　　/
　　　:ﾐ:ｰ.､._　　／｀`'''ｰ-､
　　　　`ﾞ三厂´

さて、これでＤＢ作成、テーブル作成、レコード登録と一通り終わったので、ちゃんとデータが保持されるのか確かめてみましょう。

SQLiteを抜けるには『.exit』コマンドです。

ちなみに×ボタンでもＯＫですが再度cdするのが面倒なので再度sqlite3 test.dbで。

（ﾟдﾟ）それであSELECT文でデータを確認してみませう。

（ﾟдﾟ）ｸﾜｯ

登録データの一覧が表示されます。(´Д｀;)id3がイパーイあるのは登録ミスです。orz

(´Д｀;)とりあえずこれでSQLiteの解説は一応終了。本筋に戻ります。

　　 　 　　　　　　　　　　　　　　, '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　i　r-ｰ-┬-‐､i　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|　　　　 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　￣　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　￣　　＜　やらないかやらないか！
　　　　　　　　　　　　　　　／　　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !　＼　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ー .ｲ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣

　　　　　　　　　　　　　　　　, '´ ￣￣ ` ､　　　, '´ ￣￣ ` ､
￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　 i　r-ｰ-┬-‐､i　　 i　r-ｰ-┬-‐､i　　
やらないか～～～！ ＞　|　|,,＿ 　 ＿,{|　　 |　|,,＿ 　 ＿,{　　　／￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿／ 　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　＜　やらないか!!
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ.i 　 ,__''_　 !　　　ﾄ.i 　 ,__''_　 !　　　　＼＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　∩＼ ー .ｲ　　　 ∩ ＼ ー .ｲ∩
　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　 〈　　　　 ＼　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　/　／＼_」　　　　　｜　　　　/　
　　　　　　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　 ｜　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　／＼」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ／

提供：やらないか産業

（ﾟдﾟ）さてインターバルを終えて続きに入りましょう。

　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l＜
　　　　　　:::::::::,,ヅ彡ﾆミ;;,,::::::::::::::::::::F
　　　　／||::::ィ<"　 , ‐ ､　ﾞﾐ、:::::::::::::::l
　　 ／ ::::||Fﾐミ､,　ゝ__ﾟ,ﾉ,, ｲ〃ﾉ::::::::::|=-＜
　／:::::::::::||::::::::ﾞﾞ'ヾ三≡彡'":::::::::::::::::,'、
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　 ト
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｨ'
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,／＼＿
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::,イ　　　　|
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::_,, ┐'　 ト-
　|:::::::::::::::|||￣乃'ﾞ人　 ∧
　|:::::::::::::::||∧ ∧∩ ..||
　|:::::::::::::::|| ﾟ∀ﾟ）/ 　.||ｶﾞﾁｬｯ
　|:::::::::::::::||∧ ∧∩ ..||
　|:::::::::::::::||　ﾟ∀ﾟ）/ . ||
　|:::::::::::::::||　　　 〈 . ..||
　|:::::::::::::::||,,／＼」 . ..|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣
　＼:::::::::::||￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧＿∧ │
　　 ＼ ::::||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_＼（・∀・； ）＜　・・・。
　　　　＼||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿／⊂　⊂＿ )│
　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|　＼＿＿＿＿＿＿

（ﾟωﾟ）まずSmartyで使うＤＢを作成しませう。

DM名はsmarty.sqliteで、次の構造のテーブルを作成します。

テーブル：personals

id integer not null primary key

name varchar(100)

mail varchar(255)

tel varchar(255)

（ﾟдﾟ)ついでにレコード例

INSERT INTO personals (name,mail,tel) VALUES('名前','メールアドレス','電話番号')；

で何件か登録しておきましょう。大体３～５件程度でいい希ガス。

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,. ―‐-　､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／´｀ 　 　 　 ヽ､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'　　　　　　　　､} ﾄ.
.　 　 ｒr､　 　 　 　 　 　 　 　 ,'　　　　'　　　,.イﾞV }
　　,ｲ川､　　　　　　 　 　 　 ,'　.!　　,'　.i　 〈_,ｲ「l/　 　 　 　 フ ヽヽ　　　　　　　　 /
　　|　　!」_　　　　　　　　　 / ,'::!　.!,':　::!　.:.:| ﾊ〉|　　　　　/ Ｊ ヽ　 　 ￣￣￣ 　 Λ_丿
　　ｌ　 /／｀｀`ヽ､　　 　 　 l:i::!::! :::l:::ｌ :::l　::::,｀:!:i::|
　　`ｰl_{　　　　　｀`丶､__ _从{::|:::::l::,':::::| ::::,':::'l::ｌ::!　　　　　　　　　　　　　　　　　,.┐
　　　　 ＼_　　　 　 　 　 `/ Λ!::/:ﾉ!::/!::ノ::/ﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ﾌ′
　　　　　　 ｀¨` ｰ- ､_ 　 / /　 ´ ´ ''´ '´7´/´￣`¨¨`￢……――''"´｀>ｰｧ'´,イ__
　　　　　　　　　　　　 ＼! ∟..＿__　 　 / /　　　　　　　　　　　　　　　/　/ 　'´,.-┘
　　　　　　 　 　 　 　 　 ∟...＿__　 ￣´ /　　　　 ＿＿＿ ___　　　 　 {___j--‐'´
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　 ￣￣´ ´厂￣´　　　　　　　￣｀¨¨´
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 ﾉ'´
　　　　　 　 　 　 　 　 }＿__､　　　　　　|
　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 ｀`￢―v‐'
　　　　　 　 　 　 ／　 　 　 　 ,.　　　|
　　　　　　 　 　//　 　 　 　 /　　 　 !
　　　　 　 　 ／/　　　　　　,'　　　 　 '、
　 　 　 　 ／ /l　　 　 　 　 !　 　 　 　 ヽ
　 　 　 　 ＼,'｜ 　 　 　 　 !　 　 　 　 　 >

でぁＤＢも用意できたことですし、早速phpへ移行しませう。

DBｱｸｾｽ用クラスを定義します。

『smartyapp』フォルダ内に「db.php」というファイルを作成しませう。

db.php

<?php

class Db{
var $connect;

function __construct($file){
$this->connect = aqlite_open($file);
}

function getAllRecords($table){
$result = sqlite_query($this->connect,"select * from {$table};")
or exit('ERROR');
$arr = array();
$count = 0;
while($row = sqlite_fetch_array($result)){
$arr[$count++] = $row;
}
$return $arr;
}
}
?>

つぎにコントローラ部分。

index.php

<?php
require_once('Smarty.class.php');
$smarty = new Smarty();

if($_POST != null){
$smarty->assign('name',$_POST['name']);
$smarty->assign('mail',$_POST['mail']);
$smarty->assign('tel',$_POST['tel']);

}else{
$smarty->assign('name','');
$smarty->assign('mail','');
$smarty->assign('tel','');
}

$smarty->display('index.tpl');

?>

↑を↓のように修正。

<?php
require_once('Smarty.class.php');
$smarty = new Smarty();
require_once('db.php');

$db = new Db('C:\xampp\apache\bin\smarty.sqlite');
$smarty->assign('result',$db->getAllRecords('personals'));

$smarty->display('index.tpl');

?>

続いてビュー部分の修正。テンプレートファイルを修正しましょう。

index.tpl

{config_load file='index.conf' section='index'}
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3c.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd ">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml ">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title>{#title#}</title>
<style>
{literal}
table{{/literal}{#table_style#}{literal}}
th{{/literal}{#th_style#}{literal}}
.msg{{/literal}{#msg_style#}{literal}}
{/literal}
</style>
</head>

<body>
<h1>{#headline#}</h1>
<pre><p class="msg">{$message|escape}</p></pre>
<table>
<form method="post" action="index.php">
<tr><th>名前</th>
<td>
{if $name==''}
<input type="text" name="name" size="40">
{else}
{$name}<input type="hidden" name="name" value="{$name}">
{/if}
</td></tr>

<tr><th>アドレス</th>
<td>
{if $mail == ''}
<input type="text" name="mail" size="40">
{else}
{$mail}<input type="hidden" name="mail" value="{$mail}">
{/if}
</td></tr>
<tr><th>電話番号</th>
<td>
{if $tel == ''}
<input type="text" name="tel" size="40">
{else}
{$tel}<input type="hidden" name="tel" value="{$tel}">
{/if}
</td></tr>
<tr><td></td>
<td><input type="submit" value="送信"></td></tr>
</form>
</table>

</body>
</html>

↑を↓のように修正。

{config_load file='index.conf' section='index'}
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3c.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd ">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml ">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title>{#title#}</title>
<style>
{literal}
table{{/literal}{#table_style#}{literal}}
th{{/literal}{#th_style#}{literal}}
.msg{{/literal}{#msg_style#}{literal}}
{/literal}
</style>
</head>

<body>
<h1>{#headline#}</h1>
<table border="1">
{foreach from=$result item=row}
<tr>
{section name=n start=0 loop=6 step=1}
<td>{$row[n]}</td>
{/section}
</tr>
{/foreach}
</table>

</body>
</html>

（ﾟωﾟ）これでできるはず…。

なん…だと？！

(´・ω・｀)エラーはかれた。ぐぐったところ、どうやらsqlite3でのデータ取得に対応していない模様。

PDOならできるぜ！というＨＰを頼りに書き直す。

db.php

<?php

class Db{
var $connect;

function __construct($file){
$dsn = 'sqlite:{$file}';
$pdo = new PDO($dsn);

// $this->connect = sqlite_open($file);
}

function getAllRecords($table){

$dsn = 'sqlite:{$table}';
$pdo = new PDO($dsn);
$sql = "select * from {$table}";
$entries = $pod->query($sql);
while($row = sqlite_fetch_array($result)){
$arr[$count++] = $row;
}

/*
$result = sqlite_query($this->connect,"select * from {$table};")
or exit('ERROR');
$arr = array();
$count = 0;
while($row = sqlite_fetch_array($result)){
$arr[$count++] = $row;
}
*/

return $arr;
}
}
?>

こんな風に。PDO使えばいけるんじゃね？的に実行。

なん…だと…？

またもエラー。

オブジェクトじゃねーンだけど!!っておこられとりまんがな(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞﾝﾇ

どんだけ使えないんだSQLite。データ扱えなきゃ意味ないぞSQLite。

(´・ω・｀)本格的にSQLite勉強しなきゃ太刀打ちできない模様＆タイムアップということで尻切れトンボ。

と見せかけて悪あがき。ポケモンかよ。

実務でSQLiteとかきたら拒否反応起こす様になりそうだ。

sqlite3.exeと同じフォルダにあるsqlite.exeを試してみる。

バージョン変えて再度挑戦ということで修正db.php↓

<?php

class Db{
var $connect;

function __construct($file){
/*
$dsn = 'sqlite:{$file}';
$pdo = new PDO($dsn);
*/
$this->connect = sqlite_open($file);
}

function getAllRecords($table){
/*
$dsn = 'sqlite:{$table}';
$pdo = new PDO($dsn);
$sql = "select * from {$table}";
$entries = $pod->query($sql);
while($row = sqlite_fetch_array($result)){
$arr[$count++] = $row;
}

*/
$result = sqlite_query($this->connect,"select * from {$table};")
or exit('ERROR');
$arr = array();
$count = 0;
while($row = sqlite_fetch_array($result)){
$arr[$count++] = $row;
}

return $arr;
}
}
?>

次、index.phpも↓のように修正。

<?php
require_once('Smarty.class.php');
$smarty = new Smarty();
require_once('db.php');

$db = new Db('C:\xampp\apache\bin\smarty.db');
$smarty->assign('result',$db->getAllRecords('personals'));

$smarty->display('index.tpl');

?>

テンプレのindex.tplはそのまんま東。

(´・ω・｀)だめもとでhttp://localhost/smartyapp/ へアクセス。

なん…だと…！？

(´・ω・｀)はじめから３じゃなくて素のSQlite使えよ。って話でしたがな。

ver違いですごいタイムロス。

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｴｪｪﾝ

原因も解決もわからないまま終了という最悪の事態は避けられたものの…やっぱはじめてのモノは苦戦しまくりです。そして時間かかりすぎ。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞﾝﾇ

DB作成、テーブル作成、レコード登録の部分は『sqlite3』を『sqlite』に置き換えてやってください。(sqlite3 DB名とかあったらsqlite DB名　で読み替えてくだしゃい(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞﾝﾇ)

db.php

<?php

class Db{
var $connect;

function __construct($file){
/*
$dsn = 'sqlite:{$file}';
$pdo = new PDO($dsn);
*/
$this->connect = sqlite_open($file);
}

function getAllRecords($table){
/*
$dsn = 'sqlite:{$table}';
$pdo = new PDO($dsn);
$sql = "select * from {$table}";
$entries = $pod->query($sql);
while($row = sqlite_fetch_array($result)){
$arr[$count++] = $row;
}

*/
$result = sqlite_query($this->connect,"select * from {$table};")
or exit('ERROR');
$arr = array();
$count = 0;
while($row = sqlite_fetch_array($result)){
$arr[$count++] = $row;
}

return $arr;
}
}
?>

db.phpの解説。

コンストラクタでファイルパス(smarty.dbへのパス)を渡し、接続を開始します。

getAllRecodeメソッドでは引数に渡されたテーブルのレコード一覧を取り出し、それらを配列にまとめて返します。

コントロラ部分。

<?php
require_once('Smarty.class.php');
$smarty = new Smarty();
require_once('db.php');

$db = new Db('C:\xampp\apache\bin\smarty.db');
$smarty->assign('result',$db->getAllRecords('personals'));

$smarty->display('index.tpl');

?>

newDBでインスタンスを生成した後getAllRecodesでpersonalsテーブルの全レコード

を配列でビューに渡します。

{config_load file='index.conf' section='index'}
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3c.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd ">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml ">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title>{#title#}</title>
<style>
{literal}
table{{/literal}{#table_style#}{literal}}
th{{/literal}{#th_style#}{literal}}
.msg{{/literal}{#msg_style#}{literal}}
{/literal}
</style>
</head>

<body>
<h1>{#headline#}</h1>
<table border="1">
{foreach from=$result item=row}
<tr>
{section name=n start=0 loop=6 step=1}
<td>{$row[n]}</td>
{/section}
</tr>
{/foreach}
</table>

</body>
</html>

ビューでは{foreach}&{section}を使って飛んできたテーブル内データ配列を表示しています。

外堀のforeachでは配列からレコードの値を順に取り出し、内側のsectionで各フィールドの値を取り出しています。

(´・ω・｀)カラム数は（id、名前、メルアド、電話番号）の４つなのでsectionのloopは4でおｋです。

(´・ω・｀)６は間違いorz

sectionのloopを減らすと表示される項目も減ります。

試しにloop=3にした結果。

テンプレートは、一つのファイルを読み込んで表示するというシンプルな使い方しかできない訳でもないです。

テンプレートの中に別のテンプレートを埋め込むというやり方も存在します。

そうした場合に使いのが、{include}という関数です。

では実際に『ヘッダー』『フッター』『コンテンツ』といった３っつのテンプレを組み合わせて表示させてみませう。

まずはベースを作成。

layout.tpl

{config_load file='layout.conf' section='$section'}
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3c.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd ">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml ">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title>{#title#}</title>
<style>
{literal}
bodyheader{{/literal}{#body_style#}{literal}}
.header{{/literal}{#header_style#}{literal}}
.footer{{/literal}{#footer_style#}{literal}}
h1{{/literal}{#h1_style#}{literal}}
.content_style{{/literal}{#content_style#}{literal}}
{/literal}
</style>
</head>
<body>
<table width="100%">
<tr><td>{include file='header.tpl'}</td></tr>
<tr><td class="content_style">{include file=$content}</td></tr>
<tr><td>{include file='footer.tpl'}</td></tr>
</table>
</body>
</html>

(´ω｀)でぁ次にヘッダー、フッターテンプレを適当につくりませう。

header.tpl

<div class="header">{$header_title}</div>

footer.tpl

<div class="footer">{$footer_title}</div>

次にレイアウト用のスタイルシートを用意。もち保存場所はC:\xampp\htdocs\smartyapp\configs。

layout.conf

body_style= background-color: #FFEEEE;
header_style = color: #FF0066; font-size: 10pt; font-weight: bold; border-style: none none solid none; margin: 0pt 0pt 10pt 0pt;
footer_style= color: #FF0066; font-size: 10pt; font-weight: bold; border-style: solid none none none; margin: 10pt 0pt 0pt 0pt;
h1_style= background-color: #FF6699; font-size: 12pt; padding: 3px; margin: 0pt 0pt 20pt 0pt;
content_style= color: #660000; padding: 3px;

[index]
title = "Welcome to Smarty"

[other]
title = "other page"

最後に、表示するコンテンツのページを用意しますですよ。

ここではダミーとして『index.tpl』に以下のように記述しておきますよ。

<h1>INDEXタイトル</h1>
<p>これはレイアウトを使って表示したコンテンツです。</p>

最後にプログラム部分の作成をします。

layout.php

<?php
require_once('Smarty.class.php');
$smarty = new Smarty();
$smarty->assign('section','index');
$smarty->assign('header_title','Smarty Layout Design');
$smarty->assign('footer_title','copyright 2009 naka');
$smarty->assign('content','index.tpl');
$smarty->display('layout.tpl');

?>

できたらhttp://localhost/smartyapp/layout.php へレッツアクセスヽ( ^ω^)ﾉ ｻｸｾｽ!

以上がうまくできていれば、次のような表示になります。

（ﾟдﾟ）こんなん。

設定ファイルで使用するセクション、ヘッダーとフッターの表示テキスト、表示するコンテンツファイル名といったものをassignしてdisplayでlayout.tplを表示しているのですよ。

複数のコンテンツファイルを用意し、それぞれassign('content'～)の値を書き換えて表示をいじってみませう。

統一したデザインですべてのページが表示されるのがわかるはずですぉ。

(´・ω・｀)とりあえずすまーてーは以上。だいぶgdgdになりましたがね。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞﾝﾇ

（ﾟдﾟ）次回からCakePHPやります。

頓挫…だと？

こんばんわ。中の人ﾃﾞｽﾖ。（ﾟдﾟ）ﾉ

ＳＱＬiteでハマった（そして現在進行形）。

MySQLのように本格的でなくローカルでＤＢ用意するから簡単だぉ！！

的なことが書いてあるがＤＢへのパスが設定できなければ絵に描いた餅。

　 　　　＿＿＿_　　
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼　
／ 　　 （●） 　（●） ＼　・・・SQLiteの意味あんのか？
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 | 　
　　＼ ／＿＿＿ ／ 　

とりあえずsQLite自体の操作はできるようになったのだがいくらテーブル作成してもプロンプト閉じると自動でDROP TABLEがかかるとかどんだけ。

　 　　　　 　 　 ＿＿＿_ 　　 　　　 ） なんだ、SQLite使えるぉ!!

　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼ 　　　　 )　
　　　　　　／（ ●） 　（●） ＼　　 　)／⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Y⌒Y⌒Y

　　　　 ／ ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　|　　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　 ＼ 　 　 　 `ー'´ 　 　 ／
　　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ 　 　 　 　 　 　 　 　 カ
　　|　　　　ｌ　　 l||l　从人 l||l 　　　　 l||l 从人 l||l 　 カ 　 　タ
　　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､. 　 　 タ
　　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))
　　　　　　┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
　　 ,. - ''"|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ρ￣`ｌ
　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ノ￣￣


　　　　 　　　＿＿＿_
　　　 ／::::::─三三─＼
　　／:::::::: （ ○）三（○）＼　　　　　　　　　　
　　|::::::::::::::::::::（__人__）:::: 　|　 ＿＿＿＿＿　＞終了

　 　＼:::::::::　 　|r┬-| 　,／　.| |　　　　　　　 ＞起動、SELECT * from　作ったテーブル
　　　ノ::::::::　　　`ー'´　　＼　| |　　　　　　 　＞そんなテーブル、ないです。　以下ループ

とりあえず原因としてDBへのパスが渡されていないのでテーブルデータを保持できていないのでは？と予想。

DBはXAMPP環境ではDB名.sqliteと作成する。

(´・ω・｀)のだが…。作成したDBへのパスを用意して渡さなければならないことはわかったがそれをどこへ記述すれば受け取ってもらえるのか。

　　　　/::::i::::､:::ヽ､:::::＼:ヽ:＼::::::ヽ:::､::ヽ::､:',
　 　　/::i|::l::ﾄ､ヽ::､:::ヽ:､::::::＼::ヽ::::l::::ヽ::i:::i:::!
　　　/:/:!:::!:|::ヽ:＼ヽ::::､:＼::::ヽ:::ヽ!::::::i::|:::!::!
　　　!ﾊ::|::::i::l:|心､:ヽ::＼:ヽ_＼､＼:::ヽ:::|!::|:|i
　　　　i､:!:|:､N{､ﾋjヽゝ＼ヾｲ ﾋｊ　>､ヽi:､|!:|:l
　　　　　ヽ:!::ﾄヽ￣　l! `　　｀￣´　|::l::|:|j:,!:!　　駄目だこいつ
　　　　　　ﾄ､::! u　　　　　　　　　ｊ |::/lj:::!ﾘ
　　　　　　　 ヾ、　 丶 -　　　　u　ﾘｲ:|ﾘ　　　　　　早くなんとかしないと……
　　　　　　　　ﾘヽ　‐､ｰ- ､_　　 ／ｲ:::i
　　　　　　 rｰ'"ﾄ:lﾞ､ 　￣ 　 .／　 , |::!
　　　　　　/ ﾍ　ヾ　ヽ､ _,.　'　　 /　|:'

なんとかしたいのはこっちだ!!

とりあえず手順だけメモ。

C:\xampp\apache\binにあるsqlite3.exeをダブルクリック。

プロンプト開くのでテーブル作ってインサート!インサート!!インサート!!!

select文でちゃんと表示される。しかしプロンプトを終了させるとｒｙ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,､ｒ'´:::‐､｀ヾ‐､｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::l､:{⌒ヾヽ::ﾄ､:ヽ:::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 //!:::i:ｌ:!::ヾ､::::::ヾ::!｀ヽ:ヽ:::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　 〃:!:l::::l!:ﾄ､::::liヽ､:::ﾘ:!::i:::ヽ:ヽ::::i
　　　　　　　　　　　　　 i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:､:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:!
　　　　　　　　　　　　　 ｌ!::!:!:iﾄ:::!:i:j/代トﾄ､ｌ:ﾊ::升ﾄ!:l::!:!lj　　　もういいや
　　　　　　　　　　　　　 ｌi::l::N{:ヾVﾍ｢￣｀　lﾊ ｿｒ‐ﾃﾊ!:l/
　　　　　　　　　　　　　　!:l!:ﾄ､ｌ::l{｀　　 　 　 　 !　 j川/　　　ハハハハ
　　　　　　　　　　　　　　ヾﾄ辷N!　　　　　　‐ノ　　!:l/
　　　　　　　　　　　　 　 　 Yｌ:ﾄ､　 　 ヾ＝＝r　　ﾉ/
　　　　　　　　　　　　　　　　iN　＼.　　｀ ニ′／}'
　　　　　　　　　　　　　　 　 丨　　 丶、　　／
　　　　　　　　　　　　　 ノ￣´"''‐ 、 　 ｀¨´￤
　　　　　　　　　　 ＿rく　　　　/癶V⌒!=|￣￣￣￣￣|
　　　　　 ＿_,､=Ｔ下､｀`ヽ　　/‐''"_, -ヘ｜　　　　　　｜
　　　　 /「￣´　 ヽヽ ＼　ヽ/ 　 ´　 _,,厶ﾍ　　　　 　 ∧=､､
　　　　 |八 ＼　　 　 　＿_/　　　　　 ＿,）ヽ＿＿＿/ 　ヽ ``=､､
　　　　∥　＼ !　Ｖ´￣:::::/　　　　　　_,ノk>､｀Ｔ!::::::":::＼＿　　 ∥

本気で。

(´・ω・｀)今日中に解決策が見つからない場合さっさとCakePHPにでも移ってしまう予定。

(´・ω・｀)ﾉｼ