スイッチ入れ替えていこう。

 

 

 

あなた以上にあなたを感じる一枚撮ります

Take Your Light

サウナ・スパ健康アドバイザーも持ってる

写真家るっちーこと鶴岡です。

 

 

 

最近、朝起きたらシャワー浴びるようになりました。

この自粛生活の中で外に出なさすぎて

身体には変な疲れがたまり、

その上、健全に疲れ切ってないので寝付きも悪く

朝の目覚めも悪い最悪のサイクルに。

でも、朝シャワーを始めるとすっきりして

ウダウダモードから活動モードにチェンジできるように。

 

でもこんなぼくも実は朝シャワーは苦手だった人。

浴び終わった後になんか変に身体が重くなる感じがあって

スッキリ目覚めるためなのに逆に動きが鈍くなる感じがイヤで。

でも浴び方を変えてみたら朝からスッキリして

一日の動き出しもスムーズで時間も有効に使えるようになりました。

 

この入り方誰得?、

いや港区皆得でしかない。

 

 

 

 

 

 

その浴び方にはいくつかコツがあって

 

●お湯の温度を少し熱め(42℃以上)にする。
●最初はお湯を手足先からかける。
●最後にサッと水シャワーを浴びる

の三つ。
温と冷を交互にシャワーで身体にかけていく。

シャワーでの温冷交代浴です。

 

 

 

シャワーの設定温度42℃以上の”42℃”。

この数字がカギ。
朝の目覚めの瞬間は人間の身体の調整装置である自律神経の

”活動モード”の交感神経と”おやすみモード”の副交感神経のうち

”おやすみモード”の副交感神経が優位な状態。

なので身体がなんだかボーッとして血が巡ってないと感じる状態に。

湯温42℃は交感神経の方にスイッチが入る目安の温度なので

シャワーの温度もそこに合わせましょう。

ボーッとからシャキッとまるでスイッチが切り替わったように

自分の感覚も切り替わります。

 

ただし、熱い温度でいきなり身体全体に浴びると、

急に血を巡らそうとして心肺に負担がかかるので

手先足先と言った心臓から遠い部分から徐々に

身体の中心にかけていきましょう。
熱いのが浴びれない人は初めは湯温をぬるくして

慣れたら熱くしてもOKです。

 

そして最後にお待ちかね水シャワー。

これよ。
これがスッキリコースへのメインディッシュ。

一度身体をしめて室温で緩めることで
身体の重だるい感じがなくなってスッキリ。

時間は身体が冷え切らない程度に。

ぼくは20秒くらいかけてます。
もちろん水シャワーもお湯シャワーと同様に手足足先からかけてね。

身体にかけるのがイヤだなと思う人は末端だけでもいいし、

桶に水を張ってそこに手足を突っ込むだけでも効果アリです。

 

 

 

朝からキッチリ活動モードには入れれば

動き出しも早くなって

夜はしっかり疲れて眠れるようになる。

生活リズムの改善にもピッタリ。

シャワーで温冷交代浴。

朝の目覚めがなんだか良くない、

テレワークで気持ちよく仕事したい人

ぜひやってみてね。

 

 

 

 

 

 


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