優しい気持ちになれる本がここに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真家るっちーこと鶴岡です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
美世さんの
 
「誰にも言えない夫婦の悩み相談室」
 
読了しました。
 
ここんとこ本を読んでいても途中で止まってしまうのに、
 
食い入るように読んでしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
読み終わって湧いてきたのが
 
 
 
 
 
 
 
ぼくら男性は愛する女性に何ができるんだろう
 
 
 
 
 
 
 
 
と言う言葉。
 
そんなことを考えさせられた。
 
男性も読むと女性に優しくなれる本。
 
 
 
 
 
 
 
 
ぼくは結婚経験ゼロの独身。

本当は恋愛したいけど踏み出すのが怖い人。

いいな、と思う女性には声すらかけられない人。

それでも、アタックしてお付き合いするようになったこともある。

二人でいてちょっとした態度や言葉、空気感で

責められたように感じてしまうと
 
もうどうにもできない、
 
諦めが湧いてくる。
(固める反射もおそらく影響してる)

本当は好きな女性にやさしくしたいのに

本当は何かしてあげたいのだけど

素直に受け取ってもらえないのが怖い。

そうなると、どんどん動けなくなる。
 
それでも本音は「仲良く一緒にいたい」だし、
 
好きな気持ちに変わりはない。
 
ただそんなふうにどうにもならなくなると
 
「ああ、もう声が届かないんだな」と、一気に冷めてしまう。
 
好きな気持ちがあるのに
 
それがシェアできなくて気持ちが離れていく、
 
そんな悲しい結末になる。
 
 
 


 
 


そんな悲しい事故。

味わっているのはぼくみたいな男性だけでなく

女性でもいるのではないか。


 
 



 
 
そんな悲しい事故が
 
この本を読んで
 
この本に書いてあることをやっていけば
 
かなり減るんじゃないかと思う。

女性向けの本だから
 
女性に「こうしてね」と書いてあるのだけど
 
こうしてもらえると男性にとってもわかりやすいし
 
何をしたらいいのかがわかる。
 
男性は最短距離で結果を出したい生き物だから
 
「○○してほしいの」
 
と言われた方が動きやすいし、うれしい。
 
それができるあなたでしょ、
 
って信頼も感じるから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな男性側の特性や想いもくみ取ってくれている。
 
そこがこの本の素晴らしいところ。

男性のぼくが呼んでもやさしいきもちになれるし

女性にやさしくしたくなる。
 
男性のことも汲み取りながらも
 
女性が幸せなパートナーシップを築いていくための
 
ヒントがたっぷり詰まってる。
 
 
 
 
 
 
 
 
そのヒントが一言でまとめると
 
「グレーゾーン」を許すということ。

婚姻、不倫となると法律や常識、人の目が厳しい。

だから私はおかしい、と思い込んでしまう。
 
けれどもその許し度合いが半端ない。
 
美世さんが伝えるそれの広さはもう
 
 
 
 
 
 
 
次元が違う。
 
 
 
 
 
 
 
 
グレーゾーンって
 
白と黒が線でつながっててその間ってイメージだけど、
 
もう、直線じゃなくて平面なの。
 
それくらい広くて
 
それでもいいよ
 
それでもいいよ
 
と伝えてくれる。
 
グレーゾーンなんて他の人から教えてもらわないと
 
気づかないもの。
 
まさにパラレルワールド、

別世界へ連れて行ってくれる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それほどまでに深い。
 
美世さんの"許す"は果てしなく深い。
 
それが必要なくらい傷ついている女性がいる
 
それに男性も関わっているのだと思うと
 
自分のことではないのに同じ男性として悲しくなる。
 
だから冒頭に書いた言葉
 
 
 
 
ぼくら男性は愛する女性に何ができるんだろう
 
 
 
 
が湧いてきたのだと思う
 
それですらパートナーである女性との会話を通して
 
少しずつ積み上げていく、
 
それが真のパートナーシップ、なんだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
購入したジュンク堂三宮店では
”女性医学”のコーナーに置いてあった。
 
 
そして、話題の「おわりに」はほんとグッときました。
 
これがこの本で伝えたいすべてなんだろうな、って。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この本、各家庭に各カップルに一冊の必読本。
 
夫婦ってタイトルにもあるけれど、
 





ぼくみたいな独身の人

そして

男性にこそ読んでほしい。





恋愛に慣れてないからこそ

一歩を踏み出すのが怖いからこそ読む。

そして女性という感覚の違うナゾの生き物を知るための

スゴく大切な参考書だ。
 
お互いに読みながら、
 
お互いにお互いの理解を深めていく、
 
そんな素敵なパートナーシップができたらいいなあ、
 
と思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう、全人類必読本です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ああっ、もうっ、彼女ほしくなったじゃないか。
 
 
 
 



 
 
 ぜひ書店で買ってね。
 
それが一番の応援になるらしい。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



photo by 瑆(Hikaru)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ラジオにゲスト出演しています】

 

2018年2月11日放送分

ホンマルラジオ北海道"ERIKO NOTE"に出演しました。

 

 

 

 

 

2018年4月5日放送分

はしのんの「はしらずのんびりココロのラジオ」

に出演しました

 

 

 

 

 

 

 

■イベント情報■


●第5回”ジブンが広がる”写るおけいこ 
「ツキイチジブンコレクション」 11月号
テーマ: パートナー
 

日時   : 11月22日(金)12:30~15:30
場所   : 自由が丘にあるスタジオ(お申し込み完了後にメールでお知らせします)
人数   : 4組8名様

写真お渡し: 3枚
参加費  : 15000円(銀行振込)
       16000円(クレジットカード決済(paypal)、決済手数料込み)
  ※お申込みは代表者お一人からだけで結構です。
   お申し込み後三日以内にお振り込みください

・撮影したお写真は後日オンラインアルバムにてお渡しします。
・お仕事に使う道具がある方はぜひお持ちください。
 (タロットカード、オーラソーマのカラーボトル等...) 

 

・撮影した写真は私のSNSやブログ等で作品として使用させていただきます。

 

《オプション》

・写真への美肌加工等のレタッチ 3000円/枚

・撮影した写真を全てお渡し    5000円となります(選別後のお渡しとなります、当日払い)

※ご入金を確認後、ご予約が確定します。
 都合が悪くなって参加ができなくなった場合は翌月以降への振替が可能です
 キャンセルの場合は参加費はいかなる理由があっても返金はいたしません。

参加お申し込みはこちら(11月5日(金)12:00より受付開始)

 

●作品販売やっています


写真であなたの”心地いい空間”作ってみませんか。
販売サイトはこちら



 

 

 

 

 

■メニュー■

プロフィール写真撮影、ブログの写真撮影なら
●個人向けフォトセッション

撮影時間が2時間と1時間のプランがあります。
プロフィール写真とブログのイメージ写真なら2時間、
ちょっとだけ写真が欲しい、と言うことであれば1時間がおすすめです。

詳細はこちら
お申込はこちら
フォトセッションの受付日はこちら


仲間内で撮影会をやりたい、でも撮られるならるっちーがいい、そんな方には
●出張撮影会コース

グループ撮影会のフォトグラファーとして出張します。
撮られてみたいけど
個人撮影よりも仲間内で撮影会をやりたい
という方におすすめです。

詳細はこちら
お申込はこちら
撮影会受付日はこちら



●講演会、セミナー、イベント撮影

撮影の内容はこちら
お申込はこちら



●ルッチーの写真教室 ~自分の撮りたい写真を撮る~

時間: 2時間~(2時間を超えての予約も可能です)
人数: 1名から(2名以上も受け付けます、ご相談ください)
料金: 個人 10000円×希望時間数(2時間 20000円から)
    複数人 8000円/人×希望時間数(2時間 16000円/人から)
場所: 横浜市内、川崎市内、東京都内(その他の場所はご相談ください)
条件: デジタルカメラ(コンパクト、ミラーレス、一眼レフ)をお持ちの方。
内容: ご希望があれば申し込みフォームにご記入ください。

・料金は事前振り込みとなります、お申し込み後3日以内にご入金ください。
・当方の最初のカフェでのカウンセリング時のお茶代、有料施設への入場料はご負担ください。


お申込はこちら
写真教室の受付日はこちら
詳細はこちら



写真に美肌加工して欲しい、ジャマなモノを消して欲しいなら
●デジタルメイク、写真加工(レタッチ)

詳しくはこちら



※ご質問はお申し込みフォームからお気軽にどうぞ



【スポンサー募集】
活動資金、機材費のご協力を募っています。
スポンサー受付フォームはこちら
記事はこちら