あなたを伝える写真家
ルッチーこと鶴岡です。



あるところでは
「餅つきのうまいカメラマン」
とも言われていますが、なにか( ̄▽ ̄)



今日は春を探しにこちらに。






横浜の三渓園という庭園に行ってきました。
江戸時代から明治時代にかけて活躍した
実業家 原三渓の邸宅を開放したのが
歴史の始まりである三渓園。
季節折々の植物と当時の建物が
今もなお残る場所でもあります。
この季節は梅がとてもきれいで
今日はちょうど「観梅会」という
梅見のキャンペーン期間でした。




待春軒




横笛庵




旧矢箆原家住宅




旧燈明寺三重塔




三渓園は庭園とは言えとても広いので
早足で回っても端から端まで30分以上かかります。
ゆっくり回っていましたが、
途中で左脚が痛くなってきました。
新卒の時にしびれが出た部位と同じ部位。
あまり無理せずゆっくりして帰ってきました。



途中、茶屋で暖かい麦茶を配っていて
多くの人が飲みながら茶屋の中の
囲炉裏を囲んで暖を取っていました。
風が冷たかったのでこういったサービスは
嬉しいですね。




初音茶屋(奥は待春軒)




梅の後は桜が待っている春の三渓園。
これからの季節も見逃せないです。




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横浜三渓園へは
JR京浜東北・根岸線の
横浜、桜木町、根岸駅の
各駅からバスが出ています。
車などアクセスの詳しい情報は
公式サイトのアクセスページをご覧ください。

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ルッチーでした。


by まりこ