年賀状のシーズンがやって来ました。 (喪中はがきご注文前にご注意を!!) | ♪DIVA STUDIO♪ 

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便利な写真店の利用のしかたや写真・カメラのお話をメインに
いろいろ取り上げていきま~~~す。

みなさんおはようございま~~す。

今年も早いもので11月にはいりました。明日3日はDIVAのバースディーです。ってそれはどうでも良いのですが・・・・・・・・

さて、10月30日から年賀はがきの発売がスタートしましたね。
今年は4月に消費税が8%になり52円になりました。
うちの店は写真店ですが、宅急便・メール便そして郵便の
取扱店でもあります。

ですが、宅急便・メール便とゆうパックはお陰様でそこそこ定着しているのですが、切手・はがき・印紙・梱包資材の販売の方が中々定着しません
そこで、今年はちょっと損ですが、はじめてご利用頂いた方や当店で印刷しない方を対象に52円の年賀はがきを50円の旧価格で販売してみようかと考えております。

さてそこで年賀はがきのシーズンがくるとその前に届くのが「喪中はがき」ですね。
そこで、身内のご不幸で喪中はがきを出される方でお店に印刷を御依頼される方にお気をつけ頂いたいことがあります。

それははがきの持ち込みです。年賀はがきはどこのお店でもはがきの持ち込みが可能ですが、喪中はがきは持ち込み不可能になっていることが大半です。お店と言うよりも印刷する現像所や印刷会社が受け入れないのです。

このはがきが胡蝶蘭といって喪中や寒中見舞いに使われるはがきですが通常のはがきもNGです。
私が調べたところフジフィルムの現像所だけが持ち込みOKでした。

これがわかったのは昨年なんです。ハイ、うちの店では年賀状も喪中はがきも店頭で印刷します。それで昨年のこの時期のことなんですが切手等を仕入れている郵便局から、「喪中はがきを購入のお客様が印刷をお店に依頼したら持ち込み出来ないと言われたのでそちらでできないか?」との電話が、もちろんOK!!しましたがこれがけっこう殺到したんです。
はがきや切手は1度購入すると返品はできません。1枚5円の手数料を枚数分支払って、切手やはがきなどに交換してもらうしかありません。
もし喪中はがきの印刷を依頼される場合は、はがきの購入の前に必ず印刷を依頼するお店にはがきの持ち込みをできるか必ず確認してから購入して下さいね。