(＝⌒▽⌒＝)V今日はデジカメの記録メディアのお話です
主なメディアをあげてみました。
現在主力のＳＤカードです。ＨＣがついているタイプは読み書きの速度が速いタイプです
マイクロＳＤカードです。携帯やスマホで主に使われます
メモリースティックです。ソニーのデジカメなどで使われてます。
ＣＦ（コンパクトフラッシュ）です。以前は一眼レフのデジカメで主に使われてましたが、現在はＳＤカードが使われてます。一部のプロ用の一眼レフでＳＤカードと両方使える
カメラもあります。
最近見かけなくなりましたが一眼レフで使われていたメディアでＣＦと同じ形をしたマイクロドライブもありました。
フジフィルムがデジカメをスタートしたときに開発されたスマートメディアです。切手と同じ大きさが売りでした。切手より大きいのですが記念切手ぐらいの大きさで、オリンパスのデジカメも使用してました。
デジカメ以外では最近までヤマハのエレクトーン「ＳＴＡＧＥＡ」の演奏データーの記録用に使われてましたが、生産終了しました。
スマートメディアのあとに出たＸＤピクチャーカードです。オリンパスのタイプもありましたが現在は生産終了でメーカーの在庫のみの販売になってます。
これらの記録メディアで共通して言えるのはすべて静電気に弱いこと以前はメディアを購入するとパッケージの中に
このようなプラケースに入ってましたが現在はケースが付いていないため、御年配の方に特に多いのですが、ティッシュにくるんだり、ビニールの袋に入れてお持ちになられます。
ティッシュは裏の接点に誇りがついたりして読み書きが出来なくなることがあります。
またビニール袋やハイゼックス（写真を入れるビニール袋）は静電気が強いので絶対に入れないで下さい。メディアそのものは壊れませんが中のデーターが消えてしまうことがあります。
無理せずデジカメに入った状態で持って行き写真屋で出してもらうようにして下さい。
写真と一緒に返ってくるときに必ず
こんなケースに入って返ってきます。次回からこのケースに入れて持って行って下さい。
開けるとこんな感じです。
それから余談ですがマイクロＳＤには必ずと言って良いほどＳＤカードとして使うためのアダプターが付いています。
これがＳＤカードとして使うためのアダプターと下から出てる
小さいカードがマイクロＳＤです。
このアダプターに入れるとデジカメでも使用できます。そして小さい画素数、撮影サイズでして、携帯やスマホに入れメールに添付して写メとしてデジカメで撮った画像を送ることも可能です。
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