さて、いよいよ来週から１２月師走に入りますね。クリスマス
にお正月
とイベントが続きます。そしてお歳暮やクリスマス
プレゼントと言った贈り物の季節ですね。宅急便関係も繁忙期に入り短期バイトが入ったりと大忙しになります。私も通常は午後から発送の仕分け作業に
入るのですが１２月は、早朝の仕分けそしてそれが終わるとメール便を配達してくれる方のご自宅まで運ぶ横持ちそして通常入ってる昼の発送の仕分けは休みで夕方から夜の発送の仕分けに入ります。その合間に店の方もやります。年に２回の忙しい時期です。
さて、お歳暮の時期となると荒巻鮭、カニ等、クール便の荷物も大量にあります。
さてさてここで問題です。クール便（冷蔵・冷凍）で荷物を発送するときに次の２つの箱のどちらがてきしてるでしょうか
Ａ：発砲スチロールの箱
Ｂ：ダンボール箱
みなさんはどちらだと思いますか
正解はなんと、Ｂのダンボール箱なんです。発砲スチロールの箱というイメージが強いですよね。魚介類や肉類なんかよく発砲スチロールの箱に入ってますよね。
だからクール=発砲スチロールの箱とイメージが強いのですが、意外と思いますが実はダンボール箱の方が向いているのです。理由は、発砲スチロールは冷気を通さないからなんです。
せっかくクールボックスに入れても冷えません。ダンボールの方が冷気を通すのでよく冷えます。
よく魚屋さんとかで発砲スチロールの箱で送るとき、魚などを入れた後、品物が隠れるぐらい氷を大量に入れるのを見られたことがあると思います。またアイスクリームなど冷凍物はドライアイスを入れますよね。冷気を通さないということは中に氷やドライアイスを入れても外気が入らないということは中の氷やドライアイスも溶けにくいのです。
ということでクール便で送るときはダンボール箱にいれて送りましょう。
どうしても発砲スチロールの箱しかない時は、氷やドライアイスを中に入れて発送して下さいね。