ノリノリ☆

みなさんこんにちは

フォトグラファーの奥田です。

梅雨入りしてから京都はじめじめ暑いです

さて今回は、ラブラブカップルさんをご紹介いたします

１枚目は、お天気も良かったので日傘をさしてハイポーズ

彼氏さんもノリが良い方でほとんどポーズの指示はしていません

フリースタイルで動いて下さいと伝えたら、とっても楽しい写真になりました

２枚目は、「京の待ち人」のイメージです

石碑に寄り添ってはんなりと・・・。

とっても表情が柔らかい方で綺麗すぎます

それに立ちポーズも素敵です

３枚目は、縁側に腰掛けて少し艶っぽく

彩の広告風に仕上げちゃいました

４枚目は、彼氏さんとやんちゃなポーズで

お二人ともとっても楽しんでらして私たちスタッフも楽しい気持ち一杯でした

またお二人で遊びにお越し下さいませ

メイク・着付け　　高沢

平城遷都1300年・・

こんにちは！！

フォトグラファー安田です。

夏のような暑い日はやっと過ぎ、ようやく京都も梅雨入りしました。

京都の梅雨はかなりジメジメしますが、これが来ないと夏も来ないと思うと、がまんがまんの毎日です

さて、今回は遷都1300年祭で賑わう奈良を紹介しようと思います。

メイン会場になるのは平城宮跡という所で、非常に広い敷地になっています。

会場内は、たくさんのテントが立ち並び、スタッフの方もたくさんいてまるで、万博会場のようでした

それでは、その様子をどうぞ・・

これは、朱雀門といってかつて平城宮の入り口あった門です。

とても大きな門で、朱塗りがとても鮮やかでした

次は今回のメインとなる太極殿です

この建物は当時の天皇が政治を行った場所で、今回の遷都１３００年を記念に再建されました。

建物はとても大きく日本というよりは、中国にありそうな感じの作りでした。

これが、太極殿から、見た朱雀門です。

かなり遠いでしょ？この距離は８００メートルあるそうで、ほんとに会場は広いです

これは太極殿の内部なのですが、中も大変広く豪華な作りでした。

内部中央には天皇が座る玉座？がありその権力の大きさがうかがえます。

天井も、装飾が細部にまであり、柱と柱の間にも花の絵が描かれており、まさに豪華絢爛といった感じでした

皆さんも京都に訪れた際には、少し足を延ばして奈良も見られてみてはいかがでしょうか？

彩のこだわり

みなさんいかがお過ごしですか

フォトグラファーの奥田です

なんだかここ最近のお天気は変ですね

とっても寒いです・・・

さて本日は、撮影に使っている和室スタジオの掛け軸の紹介です

リピーターの方はもうお気づきかもしれませんが、季節に合わせて掛け軸も

変化しているんですよ

上記の掛け軸は、牡丹とウグイスの絵が描かれています。

ちょうど春の４月.５月にピッタリの掛け軸です

掛け軸の架け替え担当は、な・な・な・なんと社長の島さんです

いつもグットタイミングな時期に掛け変えをしてくれます

掛け軸ってすごい優れものだとつくづく感じています。

掛け軸をバックに撮影するポーズが当店にはいくつかございますが、

掛け軸を背景に写すことで

室内でも季節感を感じて頂けるお写真になるんです

ちなみにフォトグラファー３人ともが好きな掛け軸は、コレです

毎年１月に掛ける掛け軸です。

朝日が昇っているようにも見えますし、夕焼けの様にも見えるんですケド

皆さんにはどのように映りますか

もうすぐ６月なのでまた島さんに掛け変えてもらわないと