ブログテーマ
煙草・喫煙・禁煙
を作りました。
禁煙・７
お医者様との約束の二週間、アルコールを飲むのを止める事は全然ＯＫだったのですが、睡眠時間の調整が非常に大変になりました・・・
ハルとデパでとりあえず寝ちゃうことは可能でした。
また、ハルよりも強い薬を使用することも可能でした。
ただ、これ以上、薬に頼りたくないと言う気持ちもありました。
３月は禁煙断行の月として、重要な仕事は一切入れていませんでした。
じゃあ、もう
「寝たいときに寝ちゃおう」
作戦に変更、また、その作戦が可能な状況でもありましたし。
夜、寝れなくてずっと起きていた晩もありますし、普通１２時に就寝できた晩もありました。
ただ、熟睡していたのかはどうか？
この頃も含め、急な睡魔が日に三度ほど襲ってきます。
そんな時には、それに逆らわず、どんな時間に関わらずベットに潜り込みました。
平均すると一日、１４時間ぐらい寝ていましたね。
これはニコチンの禁断症状の一つで、まあ要するにこのドラッグには興奮作用がありますから、喫煙者は起きているときに定期的にこれを身体に入れるわけです。
つまり集中力が増すわけですね。
禁断症状では、興奮作用が無くなる訳だから、おのずと「眠くなる」と言う事です。
簡単に言うとね。
会議中に煙草を吸いたくなる・・・なんて言うのは正にこれに当てはまります。
ニコチンと言うドラッグのもう一つ厄介な効用として、鎮痛作用があります。
つまりこれはどう言う事かと言いますと
「落ち着く、リラックスする」
と言う事ですね。
一仕事、終えた後の「一服」ていうヤツですね。
「厄介な効用」
と書きましたがつまり
「興奮作用」と「鎮痛作用」
この矛盾した正反対の効用が同時に吸収されるところか、このドラックの非常に優れた？（笑）ところであり、逆に言うと最悪な所でもあるのです。
ドラッグは主に三つの種類があると言われています。
一つは「興奮系」
そして「鎮痛系」
そしてもう一つ
「幻覚系」
ですね。（もとい、だそうです、笑）
で、ですね、この三つを組み合わせて使用するのが
「通」
なのだそうです。
で、その組み合わせがあってこそ、依存率が上がり中毒になるそうです。
楽しみ方としては
アルコールを飲んでハードロックを聴く。
（これは、鎮痛＆興奮ですね）
アルコール飲んでネオン街をさまよう。
（これは、鎮痛＆幻覚ですね）
他には・・・パチンコ依存症なんかは、興奮＆幻覚なのだと思います。
まあ、僕はこの辺に関しては専門家でもありませんし、興味も無いのでもっと知りたい人は、不良の友達に聞いてみてください、笑
で、問題は煙草、つまりニコチンと言うドラッグは興奮と鎮痛、この矛盾する効用を重ね持つ大変素晴らしいドラッグであり、逆に言うと依存、中毒になる大変最悪最低なドラッグであるのです。
話変わりまして、禁煙を始めてからの耳鳴りについて書きましょう。
これは禁煙をして直ぐに始まりました。
これは僕の想像ですが耳器官の血流の関係だと思っています。
基本的にニコチンを採取していると言うことは、血管を収縮させている訳です。
ニコチンを採らなくなると血管が広がる、つまり血流が良くなるということですね。
で僕は３０年近くニコチンを摂取した状態が正常な血流だった訳で、一気に血流が良くなり（多くなり）、頭痛も含め、この耳鳴りをひどく感じるようになったのかとも、思います（これはまるっきり僕の想像です）
で酷い時には耳鳴りと言うよりも幻聴とも言える現象が出てきます。
具体的にはファンヒーター音が楽器の音、それにコンピューターが発する微かなうなる音。
これに時計の秒針のリズミカルな音。
これが耳鳴りと相まって、音楽に聞こえるような事が何度かありました。
まあ、生憎神様の声や悪魔の囁き、宇宙人からのメッセージは聞こえませんでしたが・・・笑
酷い耳鳴り・・・幻聴と言っても良いのかも知れませんね。
また、話変わりますがニコチンパッチには三種類あります。
大きさ（面積）の違いなのですが・・・
メーカーによっても成分が異なるのですが、僕はもちろん一番大きいサイズを貼っていました。
通常これを一ヶ月ほど貼ります。
そして次の二週間を一回り小さいサイズ。
次の二週間を大きいサイズの半分のサイズ。
で、これでおしまいで、これ以上、続けて貼ってはいけません。
なぜならば、ニコチンパッチ中毒になってしまうから・・・笑
笑、笑、笑
何か、馬鹿な話だよね・・・笑
でね、これ結構、肌がかぶれちゃうのね。
お肌が敏感な僕は、貼った所が真っ赤になってしまって、酷い時には蕁麻疹の様になる。
で、毎日、お尻や肩など、違う場所に張っていくのですが、身体のあちこちが軽い蕁麻疹状態になる。
これはこれで気持ち好い物では、もちろん無い。
で、禁煙始めて１０日過ぎに一度、多きいいサイズのパッチを自分で半分に切って（つまりパッチを卒業する段階のサイズ）使ってみたのね。
そしたら、このサイズでも結構我慢できそうだった。
蕁麻疹もイヤだったし、我慢できるならばニコチンパッチだって早く小さくした方が好いに越した事はありません。
１０日過ぎから僕はパッチを半分の大きさで使用しました。
そして、調子の良い日はなるべく、外に出るようにしましたが、遠くには出る気はまるっきりありませんでした。
一日中寝ている日もあったり、近所に散歩、十キロほど歩く日もありました。
これのような生活が禁煙して２０日位まで続きます。
そうそう、それとお酒を止めたの同時に、極端に規則正しいというか、カロリー減の食事にしました。
コレステロール値も下げなくては、いけませんでしたし。
納豆系、それに血液をサラサラにするサラダ系、ラーメンは食べましたが、肉は一切食べなくなりました（つまりチャシュー抜き、笑）
とにかく肉類、高カロリーのモノは二週間後の検査まで一切食べませんでした。
どこの健康オタクか！っていう位徹底させました。
意志が強いのよ、僕！
ああそして、もちろん今まで書いてきた禁断症状もありましたし、煙草は吸いたかったですよ、もちろん、笑
でも、我慢出来た。
意志が強いのよ、僕！！笑
つづく・・・
南雲賢
フェイスブックとツイッター始めました。
南雲のフェイスブック
南雲のツイッター
僕の撮った写真は、サイト「フォトナ」で観ることが出来ます。
そして、掲載されている５０００点以上の全ての写真・イラストを無料でダウンロード、皆様に使用していただくことが出来ます。
「フォトナ」サイトは、こちらからどうぞ。
http://www.photona.net
「フォトナ」のグルっぽを立ち上げました。
http://group.ameba.jp/group/5kEroXCV5Iy8/
皆様のサイトへのアクセス、そしてグルっぽへの参加、お待ちしております。
煙草・喫煙・禁煙
を作りました。
禁煙・７
お医者様との約束の二週間、アルコールを飲むのを止める事は全然ＯＫだったのですが、睡眠時間の調整が非常に大変になりました・・・
ハルとデパでとりあえず寝ちゃうことは可能でした。
また、ハルよりも強い薬を使用することも可能でした。
ただ、これ以上、薬に頼りたくないと言う気持ちもありました。
３月は禁煙断行の月として、重要な仕事は一切入れていませんでした。
じゃあ、もう
「寝たいときに寝ちゃおう」
作戦に変更、また、その作戦が可能な状況でもありましたし。
夜、寝れなくてずっと起きていた晩もありますし、普通１２時に就寝できた晩もありました。
ただ、熟睡していたのかはどうか？
この頃も含め、急な睡魔が日に三度ほど襲ってきます。
そんな時には、それに逆らわず、どんな時間に関わらずベットに潜り込みました。
平均すると一日、１４時間ぐらい寝ていましたね。
これはニコチンの禁断症状の一つで、まあ要するにこのドラッグには興奮作用がありますから、喫煙者は起きているときに定期的にこれを身体に入れるわけです。
つまり集中力が増すわけですね。
禁断症状では、興奮作用が無くなる訳だから、おのずと「眠くなる」と言う事です。
簡単に言うとね。
会議中に煙草を吸いたくなる・・・なんて言うのは正にこれに当てはまります。
ニコチンと言うドラッグのもう一つ厄介な効用として、鎮痛作用があります。
つまりこれはどう言う事かと言いますと
「落ち着く、リラックスする」
と言う事ですね。
一仕事、終えた後の「一服」ていうヤツですね。
「厄介な効用」
と書きましたがつまり
「興奮作用」と「鎮痛作用」
この矛盾した正反対の効用が同時に吸収されるところか、このドラックの非常に優れた？（笑）ところであり、逆に言うと最悪な所でもあるのです。
ドラッグは主に三つの種類があると言われています。
一つは「興奮系」
そして「鎮痛系」
そしてもう一つ
「幻覚系」
ですね。（もとい、だそうです、笑）
で、ですね、この三つを組み合わせて使用するのが
「通」
なのだそうです。
で、その組み合わせがあってこそ、依存率が上がり中毒になるそうです。
楽しみ方としては
アルコールを飲んでハードロックを聴く。
（これは、鎮痛＆興奮ですね）
アルコール飲んでネオン街をさまよう。
（これは、鎮痛＆幻覚ですね）
他には・・・パチンコ依存症なんかは、興奮＆幻覚なのだと思います。
まあ、僕はこの辺に関しては専門家でもありませんし、興味も無いのでもっと知りたい人は、不良の友達に聞いてみてください、笑
で、問題は煙草、つまりニコチンと言うドラッグは興奮と鎮痛、この矛盾する効用を重ね持つ大変素晴らしいドラッグであり、逆に言うと依存、中毒になる大変最悪最低なドラッグであるのです。
話変わりまして、禁煙を始めてからの耳鳴りについて書きましょう。
これは禁煙をして直ぐに始まりました。
これは僕の想像ですが耳器官の血流の関係だと思っています。
基本的にニコチンを採取していると言うことは、血管を収縮させている訳です。
ニコチンを採らなくなると血管が広がる、つまり血流が良くなるということですね。
で僕は３０年近くニコチンを摂取した状態が正常な血流だった訳で、一気に血流が良くなり（多くなり）、頭痛も含め、この耳鳴りをひどく感じるようになったのかとも、思います（これはまるっきり僕の想像です）
で酷い時には耳鳴りと言うよりも幻聴とも言える現象が出てきます。
具体的にはファンヒーター音が楽器の音、それにコンピューターが発する微かなうなる音。
これに時計の秒針のリズミカルな音。
これが耳鳴りと相まって、音楽に聞こえるような事が何度かありました。
まあ、生憎神様の声や悪魔の囁き、宇宙人からのメッセージは聞こえませんでしたが・・・笑
酷い耳鳴り・・・幻聴と言っても良いのかも知れませんね。
また、話変わりますがニコチンパッチには三種類あります。
大きさ（面積）の違いなのですが・・・
メーカーによっても成分が異なるのですが、僕はもちろん一番大きいサイズを貼っていました。
通常これを一ヶ月ほど貼ります。
そして次の二週間を一回り小さいサイズ。
次の二週間を大きいサイズの半分のサイズ。
で、これでおしまいで、これ以上、続けて貼ってはいけません。
なぜならば、ニコチンパッチ中毒になってしまうから・・・笑
笑、笑、笑
何か、馬鹿な話だよね・・・笑
でね、これ結構、肌がかぶれちゃうのね。
お肌が敏感な僕は、貼った所が真っ赤になってしまって、酷い時には蕁麻疹の様になる。
で、毎日、お尻や肩など、違う場所に張っていくのですが、身体のあちこちが軽い蕁麻疹状態になる。
これはこれで気持ち好い物では、もちろん無い。
で、禁煙始めて１０日過ぎに一度、多きいいサイズのパッチを自分で半分に切って（つまりパッチを卒業する段階のサイズ）使ってみたのね。
そしたら、このサイズでも結構我慢できそうだった。
蕁麻疹もイヤだったし、我慢できるならばニコチンパッチだって早く小さくした方が好いに越した事はありません。
１０日過ぎから僕はパッチを半分の大きさで使用しました。
そして、調子の良い日はなるべく、外に出るようにしましたが、遠くには出る気はまるっきりありませんでした。
一日中寝ている日もあったり、近所に散歩、十キロほど歩く日もありました。
これのような生活が禁煙して２０日位まで続きます。
そうそう、それとお酒を止めたの同時に、極端に規則正しいというか、カロリー減の食事にしました。
コレステロール値も下げなくては、いけませんでしたし。
納豆系、それに血液をサラサラにするサラダ系、ラーメンは食べましたが、肉は一切食べなくなりました（つまりチャシュー抜き、笑）
とにかく肉類、高カロリーのモノは二週間後の検査まで一切食べませんでした。
どこの健康オタクか！っていう位徹底させました。
意志が強いのよ、僕！
ああそして、もちろん今まで書いてきた禁断症状もありましたし、煙草は吸いたかったですよ、もちろん、笑
でも、我慢出来た。
意志が強いのよ、僕！！笑
つづく・・・
南雲賢
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僕の撮った写真は、サイト「フォトナ」で観ることが出来ます。
そして、掲載されている５０００点以上の全ての写真・イラストを無料でダウンロード、皆様に使用していただくことが出来ます。
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