フィリピン・セブ島の大自然を満喫できる「カワサン・フォール(Kawasan Falls)カワサン滝
2024年3月の情報
セブのカワサン滝は、その壮大な景観と美しさで知られています。セブ島の南西部に位置し、セブシティやマクタン島から比較的簡単にアクセスできます。カワサン滝は、その滝壺からの高さや周囲の自然の美しさだけでなく、キャニオニングやクライミングなどのアウトドアアクティビティを楽しむことができる場所としても人気です。
カワサン滝への行き方はいくつかありますが、一般的な方法は次の通りです:
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セブシティからの日帰りツアー:多くのツアーオペレーターが、セブシティやマクタン島からの日帰りツアーを提供しています。これらのツアーには、往復の交通、滝への入場料、ガイド付きのアクティビティなどが含まれることが一般的です。
こちらが一番簡単なのですが、かなりの金額になります。
ですが、時間のない方やセレブはこちらがおすすめ
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自家用車やレンタカーを利用する:自家用車やレンタカーを借りて、セブシティやマクタン島からカワサン滝までの道路を利用することもできます。道路は一般的に整備されているため、比較的簡単にアクセスできます。
所要時間はセブシティーからおよそ4時間かかりますが、下道で渋滞やらなんかで、時間がかかるだけで、約120kmほど
ガソリン代も1500ペソ程でいけます。
なので、レンタカー&ガソリンでも4000ペソ程(約10700円)
facebookなどで探すと、レンタカー1500ペソ(保険などが心配)+ガソリン
駐車料金 周辺の場所100ペソが相場
バイクで来てる方もいます。
レンタル 500ペソ〜700ペソ
個人的にはパワーのある700(約1800円)ペソのバイクが良い
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公共交通機関を利用する:バスやジープニーなどの公共交通機関も利用可能です。セブシティから南西部に向かうバスやジープニーがありますが、これらのオプションは少し時間がかかる場合があります。
カワサン滝は個人でも行きやすい場所にあります。レンタカーはもちろん、セブシティから毎日運行している公共バスでも簡単にアクセスできます。
バスが出発するのは、長距離路線バスが集まるサウス・バスターミナル。BATO via BARILIと書かれたバスに乗ります。
BATO via OSLOBと書かれたバスはカワサン滝を通らないので、間違えないように。
下車するバス停は「Matutinao」です。所要時間はおよそ4時間で、運賃は160フィリピン・ペソ(約430円)。
係員が運賃の回収に来たら支払いましょう。バス停からカワサン滝までは、15~20分ほどの距離を歩いて移動します。
カワサン滝では、滝壺での水泳や滝からの飛び込みなどのアクティビティを楽しむことができます。また、滝周辺の美しい自然を散策したり、キャニオニングやクライミングなどのアドベンチャーアクティビティにも参加することができます。滝の近くにはレストランや売店もあり、快適さをサポートしています。
カワサン滝は、セブのリゾート地とは異なる魅力を持つ場所として、多くの観光客に愛されています。その幻想的な美しさとアウトドアアクティビティの組み合わせは、セブを訪れる際の必見スポットです。
帰りも風景を楽しみながら帰れるのも良い点です
因みに駐車した場所から見た海 駐車料金100ペソ
旅は冒険だって方は、絶対おすすめ。
ジンベイザメのツアーも同様、オスロブで現地のツアーに申し込む
といった手順
因みにセブ島のジンベイザメツアーは、烏の行水状態なので、ボホール島のジンベイザメのツアーの方が良いかもしれませんね。
こちらは、業者というか、自治体てきな人たちがやってるので、ツアーは一択
料金もシンプル1500ペソ(外国人) 午前中のみ