見ハマって、夜中なのに一気に見てしまった
重くて難しいテーマ
「誰も守ってくれない」
いままで目を向けたことのない視点の映画だった
誰かが犯罪を犯すと、その家族までもがマスコミの的となる
もちろん犯罪はいけないことなのだけど、
家族まで加害者扱いされ、“鬼畜”と罵られる時代
ネット社会において、加害者も加害者家族も
書かれ放題、言われ放題
弁明の余地はない
ネットってこわいと、つくづく感じた
情報ってどこから漏れるんだろうって思うけど
残念ながら、誰も加害者の家族の味方を
してくれるひとはいないんだと思う
この世の情報網は想像を遥かに超えている
最近の事件で、「人をころしてみたかった」
という動機を話す犯罪者がいるけれど
私には理解しえない動機だし
多くのひとがそうだと思う
でも、やっぱりそういう動機を抱く人が少なからずいる
もし幸いにもいつか自分が子どもを授かることができたとしたら
「子を育てる責任」を覚悟のうえで
子どもを産み、育てていきたい
軽々しく子どもほしいとか言っちゃいかんな、と
映画を見ながらふと考えてしまった
そこまでせかせかした映画ではないので
いろんなものを自分なりに考えて
胸が痛くなったり
自分に置き換えて考えてみたりできる物語だった
佐藤浩一&志田未来の安定感もあるんだけど
ぎばちゃん、石田ゆり子のはまりかたがよかったなー
松田さんもいい役してたー
ひとつ疑問なのは、あの記者は必要だったのか?ってとこかな
そこだけは謎
でもとても満足度の高い映画でした








