見たままの色 | 旅するカメラ

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デジタル一眼レフを使うようになり、一番頭を悩ましているのが「色」。
自分の目で見た色をそのまま表現するのがこんなにも難しいとは思わなかった。

まだ昼間、しかも晴れている日ならなんとかなるのだが(いわゆる「ピーカン」=「ピント完璧」)、
曇りの日や夕暮れ時になると明るく写りすぎたりとなかなか思った様な色が出なかった。

みんなどうやって撮ってるんだろう?
不思議でならなかった。


それが最近「Mモード撮影」をするようになって少し変わって来た気がする。
以前よりも空の色が濃く見たままの色が出る様になってきた・・・?


今日は明るい単焦点レンズをつけて撮影。(AF Nikkor 50mm F1.4D)

ISO=320
F値=2.8
シャッタースピード=1/80
See you tomorrow




ISO=320
F値=2.8
シャッタースピード=1/60
Dusk blue


まだ完全に暗闇になる前なのでもそこそこシャッタースピードは速い。
ブレも・・・許せる範囲ではないだろうか(と、自分に甘い私)。



と、こんな具合に独学で研究中。
習いに行った方が早いんだろうけど・・・