その②の続き。

動画を撮ると気になるのが手ブレです。
どんなに強力な手ブレ補正機能でも完全には取除けません。
そんな時に完璧に取り除けるのはデジカメ式手ブレ補正です。
これは、動画編集ソフトで後から動画を編集して手ブレを補正します。
簡単に言うも画面自体を揺れに合わせて動かして、さもブレて無いように見せるのです。そうすると画面から外れる部分が出てきます。そこを切り捨てるので画素数が落ちます。
さらに言えば画面に入れたいのに撮れてないなんて事も出てくるので予め広く撮る必要が有ります。
なので、撮る時はなるべく広く無駄に撮って、後から欲しい画面だけをズームして周りを切り捨てるという使い方をします。
これをデジタル式手ブレ補正と言います。確か。
次にズームです。
3倍ズームでは足りない時が来ます。
歩き出して公園で散歩してる時、自然な仕草を撮るために、少し距離をとった時、構えたカメラに写る子供の小ささにがっかりするでしょう。写真なら後からPCで拡大しながら見れば良いけど、動画はそうもいかない。
そんな時は動画も後処理で、拡大しちゃいましょう。
フルHDでも綺麗なんですから、その倍画素数が有る4Kはどんなに綺麗か!と言うと4倍綺麗ではありません。
見てるモニターやテレビが4K対応で無いなら、フルHDとほぼ同じです。
4K対応でも、驚く程大きな差は感じません。
ならなぜ4Kで撮るのか?
800万画素の動画から200万画素だけを切り出した動画は4倍大きく見える!ここ重要です!

フルHDしか撮れないカメラで3倍ズームで撮った動画と4Kで3倍ズームで撮った動画をパソコンでさらに4倍して12倍ズームにした動画は理論上画質に差はないのです。
つまり4K動画の撮れるカメラは、動画時のフルHD動画24-280mmのレンズを積んだカメラと同じ性能という事になります。
24-280だと、レンズは大きく重くなり画質は悪くなります。
4Kで撮っておけば、画質が良くて、小さなレンズで同じ性能を発揮出来るのです。

なので、高くてもビデオカメラを買うより安いRX100Ⅵはお勧めですが、ここで1つ重大な欠点があります。
デジタル手ブレ補正も動画の後処理でのデジタルズームもSONYは純正の動画ソフトでは対応してません。Panasonicは純正対応してたと思います。なのでPanasonicも良いのですが、2台目のカメラがSONYに決め打ちなので、やはりお勧めはSONYです。
2台目のカメラを買わないならPanasonicも有りです。動画時のAFが遅いですが。

次は2台目のカメラ選びです。