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なかなか、ブログの更新ができずにすいません。
出張続きだったり、仕事に四苦八苦しているうちに、もうこんなに日が過ぎてしまいました。
とりあえず、うちの近所にトランスフォーマーに出てくる「バンブルビー」のような車がいたので撮影。


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先日行った江ノ島スパの屋上からの景色。

うーん。今日は月曜日なので、あまり気乗りしないです。
自主的に頑張り過ぎない日として、軽く乗り切れたらいいなあ。
とりあえず、残業せずに帰って早めに寝よう。

慶太
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自由が丘にあるハンバーグ屋に行って来ました。
限定10食だったけど、食べられて良かった。
うまかったなあ。
最近、1週間が早過ぎますよ。
ブログの更新が、途切れ途切れですいませぬ。

慶太
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江ノ島のスパに行ってきました。
天気も良くて、料理も旨いし、海風が気持ちいい。最高の休日を過ごせました。
最近、「リフレッシュ」の意味を理解できるようになった気がします。

慶太
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「敗北と死にいたる道が生活ならば、あなたの優しさをオレは何に例えよう 」

やっぱり、エレファントカシマシはグッとくる詩が多いなあ。


慶太
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フグの刺身を久しぶりに食べた。
やっぱり、旨いよなあ。

この写真はトラフグだけど、父親と昔に「しょうさいふぐ 」を釣りに行った。
あおやぎをエサにして、船からシャクって釣るんだけど、これも刺身で食べると、なかなか旨いんだ。

趣味として釣りをまた始めようかなあ。


慶太
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日暮里の雰囲気が僕は好きです。
別に昔、住んでいたわけじゃないけれど、どこかノスタルジーな気分になるんですよね。
これから、舎人ライナーに乗ります。

慶太

先日、某有名転職サイトの営業を担当する方から

興味深い話を聞きました。

「景気が良くなってくると、私のやりがいは減ってくるんです」

転職業界の視点で見ると日本の景気は、
本当に少しずつ良くなってきているそうです。
それは、採用活動を再開する企業が、

増えてきていることから感じられるそう。


しかし、やりがいが減るというのは、どういうことなのだろう。
景気が良くなってきたら売上も増えるはずだし……


「確かに売上は増えるんですけど、
 企業側が求める人材を採用できる確立が下がるんです」


なるほど。
どこの会社でも、雇用人数が増えてくると内定も出やすくなるため
働く側の人間が、企業を吟味する事ができる。そうなると、
売り手(働き手)市場になるため、

買い手(企業)に良い人材がなかなか集まらない。


「だから、不景気の方が企業側にとって応募も多いし
 マッチングした人材を採用しやすくなるんです」


転職サイトは企業から依頼を受けて

創意工夫した募集広告を作成し、
企業が求める人材を採用させて、

感謝される事が「やりがい」となる。

しかし、求人が多くなれば広告媒体も増える。
応募数が定員にならなかったり、

面接途中で辞退されることも多くなる。
そうなると、責任やクレームは

媒体広告を出した転職サイトに集まる。


「だから、まだ不景気のかげりが見える今の方が
 やりがいを感じられるという複雑なジレンマがあるんです」


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話は変わるけど、実は日本の経済を支える労働者が

年々減ってきていることに対して、

僕なりに何かできないだろうかと考えている。

今考えていることは、働き手のモチベーションを上げることだ。
もっと具体的にテーマとなる言葉で言えば、「定着率」を上げること。
今、試用期間ですでに退職を考える人が

異常に増えてきている現実を知っているだろうか。

「転職スパイラル」という言葉があるように、
短期的に就職して別の職場を求めさまよう人が増えている。

当然、転職回数にも限界がある。
そのうち、メンタルも弱くなってきて

年齢的に転職が難しくなって無職となる。


恥ずかしながら、僕も一時期そういう傾向があった。

向上心が高いと評価してくれる人もいたが、

はっきりと悪く言えば「忍耐力がない」だと思う。

「転職」は、転職活動をして

内定を出してもらって終わるものではない。
新しい会社に入社して、

段階を経て結果を出して完結するものだと思う。


とは言っても、新しい会社に入社する事は想像以上につらい。
新しく人間関係を構築していかなければならないし、
入社して、初めて知ることもあれば

前職場の方が良かった点も出てくる。
公私関わらず、ありとあらゆる情報が

出社初日から押し寄せてくる中で

新卒採用の研修のような、ていねいで優しい指導も無く

「わからなかったら自分で聞きまわる」という

積極的なスタンスを求められ場合によっては、

年下の先輩に頭を下げることもある。


それでも頑張るという覚悟を持たないと、

転職は成り立たない。
もちろん、同業種転職の場合は

スキルアップにつながるため応用できる能力もあると思うが、

既存社員との人間関係で悩む人は多い。
そもそも、新しく入社してくる同業者人材の自分を

歓迎してくれる同僚は最初からいないと思った方がいい。


今、少しだけ例に挙げたような日々を2週間も過ごせば、
再び「転職」という言葉が脳裏に浮かび上がってくる。
これが、転職スパイラルの始まり。

だからこそ、僕は定着率を上げるための

「段階的な考え方」を伝えていきたい。
社員への指導力不足を指摘される企業
が多いと言われているけど
働き手の意識が低い方が、もっと大きく深刻な問題だと思う。
そもそも、その意識は自分で上げていかなければいけない。


「段階的な考え方」が大切。何事もスモールステップ。

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浮気を辞めて、大好きなラーメン屋に戻ってきました。
味付け卵が、おまけだって。うぃー!

今日は、原稿の期限日だったので落ち着かない1日でした。
花の金曜日だけど、今日は真っ直ぐ帰ってグッスリと寝よう。

慶太
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横浜赤レンガ倉庫だよー。
今年で、100周年らしいぞ。
100年間で、日本はとんでもなく変わったもんだ。
いろいろとできない事ができるようになったぞ。
びゅーんびゅーんと、火花を散らすように、駆け抜けた100年。

そう考えると、人の人生も変化無くして成長なし。
いろいろと、壁にぶつかっていますが試行錯誤、いわゆるジタバタでもいいから変化を受け入れようとしている今日この頃です。暑中見舞い申し上げます。


慶太