2026年04月06日(月)
2026年04月06日(月)、NPBでは試合がなかった。
MLBでは、ロサンゼルス・ドジャースが、敵地・ロジャーズ・センターでトロント・ブルージェイズと対戦した。2025年ワールドシリーズを戦った両チームの対戦。ロサンゼルス・ドジャースが、トロント・ブルージェイズに14-2で勝利した。トロント・ブルージェイズの先発投手は、ベテラン・41歳のマックス・シャーザー(Max Scherzer)。しかしながら、マックス・シャーザーは2イニングを投げたところで降板。2イニングの投球数は36球で、2失点。テレビ中継の解説者も、他の報道機関も、「異常事態か?」と報じたが、トロント・ブルージェイズのジョン・シュナイダー監督は「短い登板になることは分かっていて、悪化したわけではない」とメディアに語るなど想定された事態であったとも取れる。腕の腱鞘炎であるとも報じられたが、マックス・シャーザーは、故障者リストには入っていない模様である。その後を継いで2番手投手として投げたのは、ジョシュ・フレミング(Josh Fleming)。メジャーに昇格したばかりの選手である。ジョシュ・フレミングは、ロサンゼルス・ドジャース打線を抑えることはできず、3イニングで、被安打6、与四死球3で、4失点(自責点4)。ジョシュ・フレミングが失点を重ねてもジョン・シュナイダー監督はリリーフを送らず、5回の時点でこのゲームを諦めているようにも見えた。ロサンゼルス・ドジャースは6回以後も得点を重ねて計14得点。ゲーム終盤では、ロサンゼルス・ドジャースとトロント・ブルージェイズの両方が野手をピッチャーとして登板させる状況も生じた。
※ ジョシュ・R・フレミング(Josh R. Fleming)は、1996年5月18日生まれの29歳。2017年のMLBドラフト5巡目(全体139位)でタンパベイ・レイズから指名されてプロ入り。メジャーに昇格したのは、2020年8月。その後、フィラデルフィア・フィリーズ、ピッツバーグ・パイレーツ、シアトル・マリナーズと契約を結ぶが、いずれもメジャーで活躍する機会は得られず、この日のメジャー登板となった。
コロラド・ロッキーズは、本拠地・クアーズ・フィールドで、ヒューストン・アストロズと対戦。コロラド・ロッキーズは、5回裏に一挙に8点をあげると、ゲーム後半で追い上げられながらも、9-7で逃げ切った。勝投手はライアン・ドナルド・フェルトナー(Ryan Donald Feltner)で、2試合1勝0敗の成績。
2026年04月07日(火)
NPBのセントラルリーグでは、阪神タイガースが、甲子園球場での開幕戦。首位・東京ヤクルトスワローズを迎えて、首位争奪戦。阪神タイガースの先発投手・才木浩人が好投し、9-3で勝利した。才木浩人は、8イニングを投げて、打者29人に対して、被安打5、3失点(自責点は2)、奪三振数は16だった。16奪三振は、江夏豊が持っていた記録に並ぶセントラルリーグタイ。
この結果、阪神タイガースは7勝3敗の勝率0.700で、首位・東京ヤクルトスワローズに0.5ゲーム差に迫った。
MLBでは、ロサンゼルス・ドジャースが、この日も、敵地で、トロント・ブルージェイズと対戦。ロサンゼルス・ドジャースの先発投手は、山本由伸(勝利投手)。4-1で、ロサンゼルス・ドジャースが勝利した。クローザーのエドウィン・ディアスが最後を締めた。ロサンゼルス・ドジャースは、これで5連勝。トロント・ブルージェイズは、6連敗。
なお、トロント・ブルージェイズのジョン・シュナイダー監督は、試合途中、審判の判定に対して抗議したことにより退場処分となった。
コロラド・ロッキーズは、ヒューストン・アストロズと対戦し、5-1で勝利した。勝投手は、先発のカイル・フリーランド。7回1死から登板して2回2/3を投げたアントニオ・センザテーラにセーブが付いた。コロラド・ロッキーズはこれで5勝6敗。ナショナルリーグ西地区で、3チームが同率2位で並んでいる。昨年(2025年)のコロラド・ロッキーズとはかなり違う。
この日の、ロサンゼルス・エンゼルスとアトランタ・ブレーブスとの試合(エンゼルスタジアム)で、乱闘騒ぎがあった。5回裏のロサンゼルス・エンゼルスの攻撃、ロサンゼルス・エンゼルスの4番打者ホルヘ・ソレア(Jorge Carlos Soler Castillo)の打席において、アトランタ・ブレーブスの投手レイナルド・ロペス(Reynaldo Starling López Kely)の投球がソレアの頭部付近を通過。両者が一時にらみ合った後、殴り合いに発展した。両チームの選手が集まってきて入り乱れる結果となった。
https://www.mlb.com/news/jorge-soler-reynaldo-lopez-involved-in-benches-clearing-brawlレイナルド・ロペスは、この日の先発投手。ホルヘ・ソレアは、この日の第1打席で先制の2ランホームランを放つと、第2打席ではレイナルド・ロペスから死球を受けていた。この乱闘により、レイナルド・ロペスとホルヘ・ソレアの両者が退場処分となった。
試合は、ロサンゼルス・エンゼルスが初回のホルヘ・ソレアの上記ホームランによる2点を守り切れず、アトランタ・ブレーブスが7-2で勝利した。
日本の独立リーグでプレーしていた選手が、トロント・ブルージェイズとの間でマイナー契約を結ぶというニュースが飛び込んできた。その選手は、2025年まで高知ファイティングドッグスに所属していた金城朋弥投手(23歳)。金城朋弥は、NPBのドラフトにもかからず高知ファイティングドッグスでプレーしていたが、MLBに挑戦すべきであると勧められたことをきっかけとして渡米。米国プロチームとの契約を目指して活動していたところ、スカウトの目に留まり、今回、契約に至りそうであるとこのこと。もちろん、米国のマイナーで野球をしているプレイヤーはたくさんいるし、そういった中で金城朋弥投手がどこまで活躍できるかは、まったく未知数。しかしながら、こういう道でMLBを目指す日本選手が出てくるということは、喜ばしいことであると言える。高知のさんさんテレビ(FNN系列)によるインタビュー記事が、本人の意識をよく伝えている。
記事:
https://www.fnn.jp/articles/-/1026848
2026年04月08日(水)
NPBで、阪神タイガースは、甲子園球場で、首位奪取を狙って東京ヤクルトスワローズと対戦。接戦であったが、3-2で東京ヤクルトスワローズが勝利した。本カード、1勝1敗となった。
中日ドラゴンズの根尾昂投手は、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦でリリーフ登板し、プロ8年目にして初めて勝利投手となった。根尾昂は、野手として入団し、その後、投手に転向。根尾昂の投手への転向に関しては野球ファンも様々に賛否両論を述べていた経緯がある。NPBで野手デビューした選手の勝利投手の記録は、元北海道日本ハムファイターズの大谷翔平以来である。
パシフィックリーグでは、北海道日本ハムファイターズが、敵地・楽天モバイル最強パークで東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦し、1-0で勝利した。この試合で、北海道日本ハムファイターズの安打は、4回表の先頭打者・1番ロドルフォ・カストロ(Rodolfo Castro)の第2号ソロホームランだけであった。つまり、北海道日本ハムファイターズは、打者29人で、1本塁打、1四球、他は27凡退で、1得点で勝利した。一方の東北楽天ゴールデンイーグルスは、4安打、1四球で5人が出塁したが、すべて残塁に終わった。東北楽天ゴールデンイーグルスの古謝樹(こじゃ たつき)投手は、被安打1で9回を投げ切ったものの敗戦投手となった。
MLBで、コロラド・ロッキーズがヒューストン・アストロズに9-1で勝利した。コロラド・ロッキーズは、試合序盤でリードを奪い、そのまま維持した。勝利投手は先発のマイケル・ローレンゼンで、今季初勝利。リリーフして3回1/3を投げたザカリー・アグノズにセーブがついた。コロラド・ロッキーズは、前日に続き、投手2人で勝利する効率的な試合運び。
テキサス・レンジャーズは、シアトル・マリナーズに3-0で勝利。継投で、シアトル・マリナーズ打線を2安打0点に抑えた。勝利投手は先発のマッケンジー・ゴアで、これで今季2勝0敗(登板は3試合)。マッケンジー・ゴアは、2026年1月の大型トレードで、ワシントン・ナショナルズからテキサス・レンジャーズに移籍した。
2026年04月09日(木)
NPBのパシフィックリーグでは、福岡ソフトバンクホークスが、本拠地・みずほペイペイドームで、埼玉西武ライオンズを相手に、3投手による継投ながら1安打0失点に抑える「完封」勝利を得た。スコアは、ホークス2-0ライオンズ。福岡ソフトバンクホークスの先発投手・大津亮介は、埼玉西武ライオンズの先頭打者・桑原将志に左前安打を許したが、次の打者でピッチャーゴロ併殺。1回表を打者・3人の攻撃に抑えた。大津亮介は、7回表まで打者21人で21個のアウトを取った。7回裏に福岡ソフトバンクホークスが2点のリードを奪うと、8回は松本裕樹、9回は杉山が、それぞれ、西武打線を無安打・無失点に抑えた。結果的には、埼玉西武ライオンズは、1回表の先頭打者の安打のみ。福岡ソフトバンクホークスの得点は、7回裏の近藤健介のツーラン4号ホームランによるものだった。
セントラルリーグでは、甲子園球場で、首位・東京ヤクルトスワローズと2位・阪神タイガースが対戦。4回裏の森下翔太のソロホームランなどで阪神が2点をリードした状態で、7回裏に降雨コールドゲームとなった。阪神2-0ヤクルト。これで、阪神タイガースは、再び、首位・東京ヤクルトスワローズに0.5ゲーム差と迫った。阪神タイガースは、開幕から4カード連続の勝ち越し(いずれも、2勝1敗)で、8勝4敗の勝率0.667。現時点で、阪神タイガースのチーム打率は0.260でセントラルリーグの1位。チーム病魚率は2.65で、東京ヤクルトスワローズに次いでセントラルリーグ2位。
MLBでは、ニューヨーク・ヤンキースが、ヤンキースタジアムに、アスレチックスを迎えた。アスレチックスが、アメリカンリーグ東地区の首位を独走中のニューヨーク・ヤンキースを、1安打0失点に抑え、1-0で勝利した。勝投手は7イニングを投げた先発投手のジェフリー・スプリングス。ジェフリー・スプリングスは、7回1死まで、ヤンキース打線を無安打に抑えていた。ジェフリー・スプリングスはこれで2勝0敗。アスレチックスがニューヨーク・ヤンキースに1-0で勝利したのは、1979年4月25日以来47年ぶり。このヤンキースタジアムでの3連戦で、アスレチックスは2勝1敗と勝ち越した。アスレチックスのヤンキースタジアムでの勝ち越しは10年ぶり。ニューヨーク・ヤンキースの1安打は、5番打者・ベン・ライスによるもの。
シカゴ・ホワイトソックスは、敵地・カンザスシティのカウフマン・スタジアムで、カンザスシティ・ロイヤルズに2-0で勝利した。シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆は、1塁手として出場。1回裏の無死1塁の状況で簡単なファーストフライを落球する場面があった。無死1塁のため1塁走者の離塁は非常に小さく、落球後にすぐにボールを拾い上げた村上宗隆が2塁にボールを送り、フォースアウトとした。アウトとしたことにより、村上宗隆はエラーの記録を免れた。その後の守備では、村上宗隆は、ファーストミットを替えて守備を行っていた。落球があったことにより、より大きめのミットに変えたものと考えられる。
2026年04月10日(金)
NPBのセントラルリーグでは、阪神タイガースが、バンテリンドームで中日ドラゴンズと対戦。8回裏を終わった時点で中日ドラゴンズが3-1とリードしていたが、9回表の攻撃で阪神の打線がつながり、連打で4点取って逆転。そのまま5-3で阪神タイガースが勝利した。東京ヤクルトスワローズが読売ジャイアンツに敗れたため、セントラルリーグの1位と2位が入れ替わり。阪神タイガースが9勝4敗の勝率0.692で首位に立った。中日ドラゴンズの負け投手は、9回から登板したクローザーの松山晋也。松山晋也は今季2試合で投げ、0勝1敗1S。
※松山晋也は、青森県出身で、八戸学院大学を卒業。2022年のNPBドラフト会議で育成枠で中日ドラゴンズから指名され、入団。1年目の2023年の早いうちに1軍に昇格している。2025年のシーズンには、53試合に登板して、46セーブ、5ホールド。46セーブは、セントラルリーグのタイ記録。
コナー・グリフィン ピッツバーグ・パイレーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a76f8cf8d26ff81c29f3827a23f2313c76ee63f1
2026年04月12日(日)
NPBのセントラルリーグでは、東京ドームで、読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズのゲームが行われた。1回表の東京ヤクルトスワローズの攻撃では、1死1塁(走者は、ドミンゴ・サンタナ)から、3番打者・古賀優大の打席。古賀優大が打った打球は、フライとなり2塁手後方に上がる。ここで、読売ジャイアンツの2塁手・門脇誠は振り返り捕球体制に入る。しかし、これは、門脇誠のトリックプレー。門脇誠は実際には打球に追いついておらず、打球はライト前にポトリと落ちる。1塁走者のドミンゴ・サンタナは、門脇誠のトリックプレーに惑わされ、スタートを切って2塁に向かったのはボールが外野に落ちるのを見てから。読売ジャイアンツのライト・中山礼都は、バウンドした打球を捕ると素早く2塁へ送球。ドミンゴ・サンタナは2塁でフォースアウトとなった。記録は、門脇誠のライトゴロ。1塁に走者がいたことにより、古賀優大は安打を1本損した。この門脇誠のトリックプレーは、SNSなどでも話題となった。
なお、試合は、東京ヤクルトスワローズが2-0で勝利した。
※ 門脇誠は、奈良県出身の内野手兼外野手。2022年10月のNPBドラフトで、読売ジャイアンツから第4位指名を受け、入団した。
中日ドラゴンズは、北海道日本ハムファイターズから、杉浦稔大投手(34歳)を金銭トレードで獲得することを発表した。中日ドラゴンズは、今季、ケガなどによる投手不足に悩んでおり、3勝11敗の勝率0.214(4月12日終了時点)とセ・パ両リーグを通して最低勝率。そういう状況を救うための補強と考えられる。杉浦稔大投手は、北海道日本ハムファイターズでは今季は2軍のゲームのみに出場。中日ドラゴンズにおいても抑え投手の役割が期待される。
2026年4月12日終了時点で、阪神タイガースは11勝4敗、勝率0.733でセントラルリーグ首位。
MLBでは、グレートアメリカン・ボールパークで行われているシンシナティ・レッズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合では、7回途中で、ロサンゼルス・エンゼルスが8-0と大量リード。ロサンゼルス・エンゼルスの先発投手ホセ・ソリアーノが無失点(被安打2)で好投中。
コロラド・ロッキーズは、ナショナルリーグ同地区のサンディエゴ・パドレスと対戦し、2-7で敗れた。これでコロラドロッキーズは6勝10敗で、勝率は0.375。サンフランシスコ・ジャイアンツと同率で4位に並んでいる。
この試合で、コロラド・ロッキーズの先発投手のカイル・フリーランドは、試合開始後に左肩の痛みを訴え、登板を取りやめた。カイル・フリーランドは、0イニング、打者0人の記録。2番手投手として急遽、ジミー・ハーゲットがウォーミングアップを行い、1回裏から投げた。そのジミー・ハーゲットは、1回裏、打者6人に対して被安打1、与四球2、失点1、自責点1で負け投手となった。コロラド・ロッキーズは、2回以後も継投でつないだ。サンディエゴ・パドレスは、3本のホームランを含む10安打で勝利した。
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