藤の花は、まだ見頃になっていませんでした。


久伊豆神社の藤棚です。



お宮参りの家族連れが目立ちました。




いつきても、心がおさまります。

見上げれば、ぽっかり浮かんだ雲~


青い空が、あおくみえます。


ライラックの花、ふーん、名前を覚えようっと🎵


ぽっかり雲が、ついてきた🎵



みんな、しっかりマスクしていますね❗️

神様に手を合わせて、「、、、、」、う~ん⁉️何を祈ったかな。喪中だからね。


そうだ、藤棚を観に来たんだ❕




後1週間後なら、藤棚も見頃だろうな。
藤の木の素晴らしい枝ぶりを観てきました。


夜、田舎の実家に電話してみました。お母ちゃんの戸籍謄本で聞きたいことがありました。

電話に出たのは、兄嫁さんです。
「50年以上、家に鍵をかけて出ることがなかったの。いつも家にはお母さんが居てくれたからね。なんとも寂しい、、、」と。
お母ちゃんは、姑です。ずっとそばに兄嫁さんは居てくれた。娘と暮らすよりずっと長く暮らしていたんだと、今更ながら思った。

気丈なお姑さんだったろうな。私だったら、とても嫁は勤まらないと、そう想う。

兄嫁さんの寂しい声が、ずっと耳に残った。

祥月命日だった。
みんなに慕われていたんだ。
と、つくづく思った。

「あたいだけのお母ちゃんだよ!」と、小さい頃の口ぐせは、独り占めにできない、こどものジレンマだったのでしょう。

この歳になっても、どこかで母親を独占したいと、心の奥底に欠片が残っているようです。




まだまだ、私の道は続くようです。