シルバー大学も後1回で終了です。
今回は、御伽草子の後編です。
一寸法師の物語は、鬼退治編と狡猾編があり講師の先生の考察は興味深い内容でした。
一番前の席で講義を受けて居ました。
学生時代なら一番後ろで聴いていたけどね~
最後に奈良絵の実物も見せてもらえました!
市役所の担当者から、シルバー大学の終了式で終了書を貰う代表になって欲しいと言われました。壇上で男女2名が市長さんから終了書を貰う役だそうです。
「ごめんなさい!半身麻痺なので終了書を片手でいただくのは無理かなあ~と思いますので他の方を探して下さい」とお断りしました。
市役所の若い担当者は、「あ~そうですか~」と了解しました。今回のシルバー大学の参加者には車椅子や杖歩行の方はいませんでした。目の不自由な方も聴覚障がい者もいません。元気なシルバーさんが参加していました。
シルバー大学は60才以上の方が対象ですから障害者も当然いると思っていましたがいませんでした。
講義の内容はとてもわかりやすく面白い物でした。要約ボランティアがいれば失語症の友人も理解できたろうと思いました。
手話通訳がいれば聴覚障害者も参加できたろうな~
バリアフリーというけど、なかなか広がっていませんね~