土曜日の児童デイは利用者が少ないですが
その子にあった時間で流れていける。

Mさんは、エプロン作りをしました。
本日は3回目で、完成させました。


A先生とB先生の手助けもありましたがMさんの作りたい意欲が実現しました。

一針づつ針を通しながらですが、落ち着いて作業できました。ゆったりと向かいあう時間ができました。


ニッコリとピース!


次は、何を作ろうかな~


Tくんは、大好きなウルトラマンの人形で遊びながら、ウルトラマンの絵を描きたいとM先生にお願いしていました。
「ぬりえは、ないよ」とM先生
「うーんと、写せばいいよ~」Tくん
なんと、人形を紙の上においてスケッチしていました。スゴーイ!

Aくんは、ゆっくりとマイペースで行動していました。
連絡帳を出して、手を洗い、検温するのが一連の流になっています。いつもは介助することが多く 「Aくん連絡帳出して」「Aくん手を洗いましょう」と必ず声をかけられてはてこづったりしていました。

いろんな子がいて騒がしいことが多いのでなかなか落ち着いて行動することが難しいのでしょう。

ありのままに~と言うけれど・・・
それぞれの個性にあった支援は難しい現実

ありのままに~とか。人間らしくとか
言葉では表現するけど現実には???



今日はゆったりとAくんと遊べて良かった!
良いこと発見できました。