北海道利尻島への旅行で感じたバリアフリー

羽田空港空港内は、バリアフリーです。
今回の旅行で初体験は、このサービスカー
搭乗口まで乗せてもらいました。サービスカーの存在も素晴らしいけれど係の運転手さんの気配りに感激しました。さりげなくスマートな声掛けと周りへの気配り、心のバリアフリーも感じました。


利尻島へのフェリーの優先席
2等船室は座っていくのですが優先席があります。椅子席になります。
でも、この席は先着順のようでツアー客が荷物を置いて占領してました。
困ったなぁと入り口に立つと高齢者のおじさまが席を譲ってくれました。





利尻島の宿泊ホテルには、シャワーチィアーがありませんでした。温泉だけど入れませんでした。地方にはまだまだバリアがいっぱいあります。
今回はツアーの添乗員さんが気配りして洋室に変更してくれたり食事会場を椅子席にしてくれたりして大変助かりました。


最北端のトイレ、残念ながら閉鎖中



旅行で一番の心配は、トイレです。都会は洋式がほとんどですが、地方に行くと和式が多いです。困った時はコンビニを利用しますが、コンビニもないところですとピンチです。事前の下調べをやっていきます。


空港を利用するたびに、バリアフリーの行き届いた場所だとつくづく思います。


ツアー旅行を利用すると、添乗員さんの心遣いに感謝して帰ってきます。皆さんと歩調があわないときは途中までで引き返すこともあります。
調整しながら参加して楽しんでいます。