それは9月末のとある日。
まず飯を食おう。ともかく腹が減った
『カラヒグ麺』こと低加水パスタフレスカ製造(※)がいつにも増して多く、平均11時には上がれるオレの仕事の段取りが2時間押しの13時過ぎまで付かなかったという地獄のような1日…。
(※)カラスはカラヒグ麺全ての取り上げを終えるまで上がりません
13:30にようやく事務所を出、考える。
正直考える。ぶっちゃけ、サボってやろうか?
ま、無理だけど。こんな日に限ってまるで無理なんだけど(´・_・`)
16時から日本橋小網町で打ち合わせ(>_<)私朝5:30から働いてます
まず飯を食おう。ともかく腹が減った
かと言っていつも通りにラーメンじゃ直ぐに食べ終わって更に中途半端な時間が空いてしまう。
打ち合わせ前まで独り寂しくお茶なんてそれこそもぉ有り得ない。
朝からほぼ休憩無し7時間半の立ちっぱで足は棒。だから遠くにも行きたくない。
ところで手には自宅に持って帰る訳ではなく、かと言って誰にやるって決めた訳でもない、製造で余ったカラヒグ麺(トンナレッリ)を600gほど持っている。
…ん、そーだ!
日本橋小網町にはたいてい上野から日比谷線で隣町の人形町まで出て、そっから徒歩で(5〜6分)向かうのだが…。
人形町に知ってる店がある。
カラヒグ麺も使ってくれている夜営業のみのジビエ料理店なのだが、マスターの林さんがこの時間なら確実に仕込みで店にいるのをオレは知っている(笑)
とりま林さんに連絡してみよう。何となく上野方面に歩きつつ、Facebookのメッセンジャーを開く。
返事も早いし『大歓迎です!』ってこの優しさよ!
にも拘らず一方のオレにはまず、「お邪魔じゃなければ話しながら時間潰させて…」もらう前に、林さんにまだ言ってない大事なことがある。
なんて図々しいんだ、オレお疲れビールまでねだる
『お湯沸かしときます(^ ^)』『かしこまりました(^ ^)』って。
林さんの優しさが沁みます(ToT)
にも拘らず着くなり、
『直ぐに(パスタ)作って来ますから。
出来上がるまでご自分でつぎ放題ですからこの4種類、好きなの呑んで待っててくださいね(^ ^)』
一杯どこぢゃねぇ。
空きっ腹にしこたま呑んで気持ちよくなったところで
林さんが出してくれたのがこちら。
『賄いですけど』と一言添えて。
カラヒグ麺【トンナレッリ】米沢牛の牛すじと無農薬イタリアントマトのラグーソース
コレがほんまに、
ちなみに「あまからくまから」には普段からカラヒグ麺のパスタメニューがあります。
※明日11/15(木)発売の雑誌『おとなの週末』に「あまからくまから」紹介されてるそうなんで、是非読んでみてください🙇♂️
ところで、オレと林さんの出会いは今から2年近く前、林さんがいきなり浅草開化楼にオレを訪ねて来て、
『沖縄そばの麺て作れませんか?』
と無礼な嬉しい要望をぶつけてきたことに遡る。
実は林さんにはオーナーとしてもう一軒、浅草に「あまからくまから」の姉妹店の沖縄料理店があるのだ。そちらの依頼だったんだけど。
それに応え想いのある大好きな沖縄だしチョチョイと傾奇者でオリジナル麺を作ってさしあげたのだが。
その麺を心から気に入ってくれて(オレ自身も大満足)ね、
その気持ちをお客さまにも伝わるようにポスターやメニューチラシなどにも綴ってくれた。
こういう気持ちが、
ホントに嬉しくってね😊
以来、オレの麺の良き理解者である。
また、人生の先輩にはすぐに集るオレのようなタチの悪い人間に、尊敬に近い念まで抱いて心から慕ってくれている😅
またオレもそんな林さんの人柄に惹かれ優しいからついつい甘えて仲良くさせてもらっている。
直接言うのも照れるからこの場を借りて😉
これからもヨロシクです😁
天才製麺師なんて勿体無い(笑)ただの傾奇者からの投稿













