屋上から隙間

一日

一回は

屋上に出て

空を

見ようと

思ってる

雲が

流れ

僕の眼で

追い

時間もなにも

関係なしで

未来になっていく

こういう時間を

なるべく

つくっている

東京もかわったものだね

無の”音”を

このまま

感じていきたい