タイヤがパンクしてしまったので、新しいタイヤに交換が必要になりました。ちなみにタイヤがパンクしたは英語で「I got a flat tire」です。これが渡米後、私の身に付いた初の英語表現になりました。嬉しくないですが。さて、どこでタイヤ交換するかですが、全く検討がつきません。とりあえず初めてなのでディーラーからということで、一番近くのTOYOTAのディラーにメールでタイヤ交換したいことを伝えました。他の方のブログで、タイヤ交換は違う種類だとスリップしやすくなるので良くないが、同じ種類のであれば可能であることを見ていたので、ディラーには同じタイヤを取り寄せてもらい、交換日を予約しました。メールだと落ち着いて掛けるので、電話よりも何十倍も楽ですし、安心です。こうして準備万端でのはずだったのですが。。。
当日ナビを便りに、ディーラーについて修理の工場に行き、予約していることを伝えました。すると「予約されてませんよ。」と言われました。驚きです。何度かスタッフとメールのやり取りをしたので「スタッフの〇〇に伝えたはずで。〇〇はここのスタッフでしょ?」などと反論しましたが、?みたいな顔をされました。このまま帰るわけにもいかないので、粘ってディーラーのパソコンをつかって、スタッフとのやり取りメールを見せました。すると「OK、待合室でまっててください」と言われました。待つ事2時間、修理が終わりました。頼んでもいなかった車の安全点検をされ、ブレーキパッドがわずかしか無いことを伝えられました。この安全点検のおかけで「車の修理2」に書いた内容につながります。相当いたい出費ではありましたが、車で長距離旅行に行く前に修理できて本当によかったと思っています。このパンクが無ければ、車の状態など気にしないまま、運転を続け、取り返しのつかないことになっていたかもしれません。アメリカでは車検が無いため、自分で車の状態をしっかりと把握しておくことが重要だと思い知らされました。
教訓:簡単な知識を持ち、自分の車の状態をきちんと把握しておく。