特別支援学校に通う子を持つ友人と話をしていたときのこと。
その子の障がいの特性上、教室にひとつ配慮をして欲しいとお願いしたところ、
無理です
とバッサリ。
1つの教室にその対応をすると全ての教室に同じ対応をする必要がありますよね?
1つの教室だけやって意味があるんですか?
と言われたそうです。
その配慮をしない=100%悪化する
わけではなく、
配慮があるとよりよい、という状態のため、
すべての教室にではなく主にいる教室だけでよい、と話したそうですが全く聞く耳を持たれず。
何が特別支援なんだろう・・・と話していました。
その話を聞いて、市の小学校なら対応してもらえたかも、と思ってしまいました。
その子に必要な配慮は、パニックを起こしやすい子のためにあるカームダウンスペースのようなもの。
少し予算は必要だけど、ちょっとした工夫で過ごしやすくなる。
うちの市は気管切開の子や導尿が必要な子が入学予定、となると看護師を雇って対応してくれる。
学校の看護師が休みの日は他校から移動して対応してくれるそう。
特別支援学校では学校にいる看護師が休みの日は子どもを休ませるか親が1日付き添いらしい。
市立小学校は市の教育委員会。
特別支援学校は県の教育委員会。
即座に対応というわけには行かないけれど、うちの市はわりと合理的配慮に対応してくれている気がする。
管轄が違うと対応も違うよね、でも同じ市に住んでいる子なのに。
なんだかモヤモヤ。
でも普通級に通う子の親の気持ちもなんとなくわかる。
通常学級にいる車椅子の子のために階段昇降リフトがついたり、エレベーターがついたり。
この子のためにいくらお金かかってるんだろう、って思う親もいると思う。
国が推進しているインクルーシブ教育。
AIによると、
「障がいの有無などにかかわらずすべての子どもが分け隔てなく同じ場で共に学ぶ教育」
友人の子は、知的障がいが十度なので特別支援学校以外の選択肢は当時なかったそうですが、
知的障がいがない子は肢体不自由であっても通常学級に行ったほうがいいよねーと友人は言っていました。
ただ、親の努力は必要不可欠だよね・・・と。
ワガママと合理的配慮の違いって難しい。