中学では野球部に入り将来はプロ野球選手に本気でなりたいと思っていたというか、なれると思っていて、、、どんだけ世間知らずだったのと思います。

両親は本当に商売に毎日必死で子供の教育なんてことは深く考えていなかったと思います。

お店は繁盛していたので尚更ですね。 


当時のこの感覚を覚えているので、家庭がある今

あの時の様に自分の子には寂しい思いや、世の中の仕組みで分からない事、疑問に思うことを教えてあげられる存在になりたいと思っています。


父が他界したのは私が16歳の5月です。肝臓がんで発見された時にはもう末期でした。

朝からお腹が痛い痛いと辛い顔をしていたのを

覚えています。

診察を受けてから数日後、入院だったと思います。

若い頃からお酒が好きというのもありましたが

幼少期の台湾で注射針の使い回しが原因でC型肝炎になっていたようです。

あの当時の自分の気持ちが思い出せなくて、、母の元気がなくなり家庭的内も暗い空気である時、ふと母の後ろ姿を見たらいつの間にこんなガリガリに痩せて、、どうしたら良いかわからなかった

で、夜中に一人で泣いているんですよ、、

こっちも辛くなりますよね。かける言葉が見つからない。

そして母の口からやっと病名を伝えられ

お父さん死んだらどうする?と聞かれました。


何も答えられなかった。

本当は凄く泣きたかったんだと思うけど、母に心配かけたくなくて気持ちを押し殺して普通にしていました。

学校や友達の前でも普通にしていました。

今、こうして思い出すと涙が出てくるのに


13歳のあの時はそうじゃなかった。自分の感情を殺してたんだなぁ、無理してたんだなぁ

精一杯頑張ってたんだなと抱きしめてあげたい。