「知識よりも大切なもの、それは想像力である。」
というアインシュタインの名言があります。
彼は、自分が光子のひと粒になったとイメージして、その光子が宇宙を飛び交う様を想像して、かの有名な相対性理論を完成させました。
彼に限らず、一流の物理学者や数学者は、方程式をみただけでそれが表している物体や空間の肌触りをイメージ出来るそうです。
この“想像力”という力は、私たち人間にしか備わっていない力です。
想像するという行為こそが人間と他の動物達との決定的な違いです。
極論をしてしまえば、想像をしない者は人間ではないといえるのではないでしょうか。
料理という行為もまた人間だけが行うものです。
他の動物は、エサを調理して食べることはしませんよね。
たまに芋を洗って食べる猿がいますが、あれも人間が教えたから洗って食べるようになったのであって、自ら洗うようになった訳ではありません。
では、人間はなぜ料理をするようになったのでしょうか?
それは、“想像力”があったからです。
そして、「もっと良くしたい。」と思ったからに違いありません。
・もっと安全に食べることはできないだろうか。
・もっと美味しくできないだろうか。
・今まで食べていなかったものを食べれるようにできないだろうか。
・食料を保存するにはどうしたらいいだろうか。
などの欲求があって、それを達成するためにいろいろな想像をして様々な料理がうまれました。
そしていつの間にか、生命を維持するという目的のためだけに食べるのではなく、“楽しむ”という新たな価値を産み出しました。
僕たちには想像力があります。その力を使って人生に新たな価値を創造することができます。
いま何を想像するかが未来を創るのです。自分らしく幸せに生きている自分を想像しましょう。
それを世間では夢と呼びます。イメージの力を信じて下さい。そして夢を実現させましょう。
それが生きることの意味だと思います。
自分の人生を極上の一品に料理してみませんか!
「知識よりも大切なもの、それは想像力である。」