本日、無事に35歳を迎える事が出来ました。

沢山の方々からメッセージを頂き、本当に、本当に嬉しいです。
心からの感謝を申し上げると共に、時間は掛かっても必ず御返信申し上げます。

孔子の論語に、『四十にして惑わず//四十而不惑』という言葉があるようですが、四捨五入して40歳という年齢になり、惑ってばかりの己がその境地に達する事が出来るのか、少し想像し難い部分もあります。

ただ、一つ思うのは、
この幸せな毎日があるのも、
こうして音楽に携わりながら、日々音楽に感動する事が出来るのも、
全て皆様のお陰です。

今までは、どうしても自分の事で精一杯過ぎて見えていなかった部分も、これからは音楽を通して知り合った方々と得られた感動をより深めていく事、また互いに接し合う中で生まれた優しさを返していく事で、頂いた沢山の幸せを恩返ししていこうと考えています。
小さな幸せの積み重ねかもしれませんが、Pay it forward(2000年/アメリカ)という映画にあったように、この【恩送り】こそが僕にとっての《惑わず》なのだと思っています。

いつも、いつも、本当に、本当に、ありがとうございます。
最高の感謝と最大級の敬意を持って、厚く御礼申し上げます。
御出演されているバリトン歌手の増原英也さんに御誘い頂き、「東京イボンヌ第8回公演 酔いどれシューベルト」を観劇してきました。

とてもとても、感動しました。
何度も何度も、笑いました。
笑いつつ引き込まれて、最後には、びーびー泣いていました(笑)

考え抜かれたオリジナリティとユーモアに富んだ台本に、役者さんの魂が宿って、演出家さんが纏めたタイムラインに導かれる中、物語の要所で生音の歌声や楽器演奏で感情を増幅させる。
これは面白くないわけがないです。

理屈以上に、その物語と音楽に自己投影してしまい、感動して、本当に良い舞台を観せて頂きました。
苦悩と哀しみ、自己否定、認証と抱擁。
舞台ものにおける音楽がBGMの類いではなく、生演奏の音楽で深く感情を揺さぶります。

音楽側の人間としては、これをきっかけに、シューベルトやシューベルト自身が残した作品、またその作品が演奏される演奏会や舞台に興味を持ってくださる方が一人でも増えたら良いな、と思います。
きっと御観劇された方々の中には、帰りの電車でシューベルトをwikiってみたり、YouTubeで検索してる人がいるはず(笑)
なんたって僕も増原さんのカッコイイ歌声に感化されて、早速iTunesで「魔王」をダウンロードしちゃいましたから(爆)

皆様、是非ご観劇ください。
すっごくお勧めですm(_ _)mm(_ _)m
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個人的な備忘録の為に。

「人間(大きい意味で言えば、個々の感情や心)」を豊かにするのは、愛、音楽、その他芸術の類や複数のマテリアルに基づく個々の価値観だと思うけど、
「人生(人が生まれてから死ぬまで)」を豊かにするのは【お金】なんだ。

何で今まで気付けなかったんだ...
やっと大人(社会的な意味で)の階段を一つ昇った気がする。
それは、車の両輪のように、どちらに偏り過ぎてもイビツなもの。
今まで、前者のみで、後者の事なんて、具体的に考えた事が無かった...
むしろ、前者が充実してれば、後者なんて〔どうにかなるでしょ〕的な考えだった。
天然なお馬鹿さんも此処まで来ると筋金入りだね。
そりゃ、沢山の人に心配掛けるわけです。
今まで心配ばかり掛けた方々、本当にごめんなさい...m(_ _)m

貯金、しなきゃだ...(笑)

頑張ろう。
とにかく今は頑張りまくらなきゃ、だ。
色んな意味で。

こんな所で終わらないぞー!!!!!!!!