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(1986)

1.Stop To Love
2.See Me
3.I Gave It Up (When I'm Fell In Love)
4.So Amazing
5.Give Me The Reason
6.There's Nothing Better Than Love (duet with Gregory Hines)
7.I Really Didn't Mean It
8.Because It's Really Love
9.Anyone Who Had A Heart


故Luther Vandross氏のソロ5枚目。
たくさんのアーティストと共演し、影響を与え続けてきた彼の作品は、本当に駄作なし。そして駄曲なし。このGive Me The Reasonももちろんそうだ。むしろ名曲揃い。
1と6はR&Bチャート1位を獲得。4はとろけそうになるバラード。Lutherファンの方にはきっとお馴染みの曲であろう。5はRuthless Peopleという映画の曲。
アップもバラードもバランス良く入っていて本当に飽きささない。特に6がサイコーにいい!デュエットしたGregory Hines(俳優やタップダンサーをしてた人)の声も素晴らしい。 「There's Nothing Better Than Love」…いい言葉だ…。
9はBurt Bacharach作品。贅沢な一枚!



余談

昔の作品は収録曲が10曲未満のアルバム多いけど、そっちの方が一曲一曲を大切に聴けると思ってしまうのは僕だけだろうか。20曲収録と聞けばお得感はあるものの、なんとなくダレてしまう。そういったのはベスト盤だけでいいかな~。
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(1976)

1.Searching For Love
2.We'll Have Forever To Love
3.Take It Or Leave It
4.Reasons
5.How Can Anything So Good Be So Bad For You?
6.Hurt
7.Wonderful World Of Love
8.If You're Ever Gonna Leave Me
9.La La La Wish Upon A Star
10.Kiss And Say Goodbye


The Manhattansの代表作であり、名作。グループのアルバムとしては通算7枚目。

当時全盛だったPhilly Soul。そこにあやかろうとしてか(?)たくさんのアーティストたちがPhilladelphiaのSigma studioで録音しているのだが、この作品の大半もそうである。いわゆる「Philly詣」 。ProduceもMFSBのBobby Martin。

アルバムの構成としては、彼ららしくスロー中心なので、ロマンチストには最適。 特に3,6,10は涙腺崩壊確実。特に10は彼らの最大ヒットとなった。
やはりGerald Alstonの伸びのある声はたまらん。
初めまして。
Silky Soulです。


人にはそれぞれ、大なり小なりこの世で果たすべく『使命』があると思います。

僕の使命は、素晴らしき音楽(主にsoul music)を沢山の人に広めてゆくことだと常日頃から感じています。

いわゆる日記のようなブログを打つこともありますが、9割は音楽レビューです。
もしも目に留まるような記事があれば、是非コメントを頂ければ幸いです。

簡単に自己紹介…

○性別 男
○出身 岡山県
○現住所 岡山県
○生年月日 1983/8/9
○血液型 AB型
○未婚
○好きなスポーツ
バスケットボール
○好きな食べ物
チャーハン 鶏の唐揚げ
○好きな音楽
SOUL,R&B,AOR
特に70's Philly Soul
○好きな(尊敬する)アーティスト
☆邦楽
久保田利伸
吉田美和(Dreams Come True)
山下達郎
今井美樹
松任谷由実
桑田佳祐
鈴木雅之
玉置浩二

☆洋楽
So many…どんどん紹介していきます。
○好きなアイドル
乃木坂 46
・推し
齋藤飛鳥
西野七瀬
生田絵梨花



以上、よろしくお願い致します。