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フィラデルフィア ICM 便り

ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

2週間も更新出来てなかったのに、こんなマイナーブログに寄っていってくださってる方々がおられるようで、ありがとうございます。

久しぶりに更新です。

わたしも相変わらず、クライアント達も相変わらず、の毎日です。

この間は、クライアントのさるResidential Recovery Programでの面接の付き添いに行った。

半年前後、そこで生活しながらメンタルイルネスや薬物中毒のトリートメントに取り組むプログラムです。

クライアントは半分以上、興味なしで、とりあえず、て言う感じで行ったんです。

が、プログラムを終了すれば、低所得者向けのアパートへのリファレルが可能かもと知って、俄然、興味が湧いたクライアント。

後に、「あそこに移ります」、と打診してきた。

それはいいんだけどね。

いささか気になったのは、この界隈でのこの人の人間関係。

プログラムは他のレジデンシャルプログラムやメサドンクリニック(ヘロイン中毒のトリートメント。メサドンというコントロールドラッグを定期的に飲んで、ヘロイン使用を抑える。)が同じ敷地内にあります。

そこに来ている患者の中に既に知り合いを見つけたクライアントは面接後は、この御仁と話をしに、消えた。

面接中も、カウンセラーの一人と、

あー、アンタ、知ってるわー、
そーそー、あー、☆☆先生、まだいるんやー。

てな具合だし。

クライアントが面接後、外で私と話をしていた時には突然にギョッとして、

まずい、アレはうちのヨメだっビックリマーク

と、目線で示した方を見れば、いかにもメサドンクリニック帰りの様子のお姉さまがドラッグとタバコで潰れてる声の人特有のボイストーンとしゃべり方で、誰かと夢中でお喋り中。

クライアントはずっと別居中でヨメと離婚をしたいのだけど、拒否されているらしい。

隠し預金があると思ってまんねや。

とかいうことですがねぇ。

で、その場からは、この人のヨメに見つからないうちに、素早く移動したのです。

そして、この後にクライアントは、ほな、あそこにいるジョン(仮名)に挨拶に行ってきまっさ、しっぽフリフリ

と言って、消えたのです。

この界隈に知り合い、多すぎ。

ケアワーカーに馴れ合い的態度で接するのは疑問だし、

個人的なお知り合いは、(ムロン)ドラッグ絡みの知り合いなのは明々白々だし。

なので、どーも、気に食わなくて、いやーな予感がするワタシ。

ドラマな展開になりませんよーに。

ショック!



この間、何を考えたか、ダンナが昼間にいきなり、この写真をケータイに送ってきた。

これはダンナがよくランチに利用してるオフィス近所のチャイニーズフードのカートのゴハン。

結構な量の蒸したチキンとブロッコリーの照り焼きソース掛けがご飯の上にドカンと乗ってる。

これで4.5ドルはお得よね。

せやけど、バスの中でランチ代わりにクラッカーかじりながら、次のアポに走ってる妻にこんなもん、送ってくるなー。パンチ!