フィリピンの国旗には4つの色が使われています。国旗に使われる色にはかならず意味があるようにこの4色にもそれぞれ意味があります。
青は高潔な理想、赤は国民の勇気、白は平和と平等、をそれぞれ表しています。
高潔とは「人柄がりっぱで、利欲のために心を動かさないこと。また、そのさま」ということだそうです。
左側中央の黄色い太陽のようなシンボルは、自由を意味しています。そしてその太陽からの8方の光は、スペインに戦った8州を表しているそうです。
そしてその周りに散った3つの星は主な島であるルソン島、ミンダナオ島、ビサヤ島を象徴しています。
この国旗には様々な逸話があり、戦争の時には逆にして、国民の勇気の象徴を強くかざすということが行われたり、一時アメリカの占領時であった11年間の1919年10月30日までこの国旗の掲揚が禁止されたりしていました。