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ゆっくり日本一周(車中泊、キャンプも)

軽バンで日本一周計画を2023年ふと思いつき実行に移そうと考え中。

レカロシートに交換し一気に車種のグレードが一段ではなく数段上がったと感じるくらいの乗り心地になりました。

ただ交換後のシート下の問題です。

シート後部です。

シート横と前です。

どの角度からも金属が剥き出しで味気がないばかりか金属の角角が出ていて危険です。

この部分の保護について元々ついていたビニールシートを加工してつけるか別の方法かで悩んだ結果、別の方法で試すことにしました。

前回使用したタイヤボックスの保護した時に使った絨毯を切って加工しました。

一枚ものにすれば綺麗にいきますが取り付ける為に必要な絨毯の面積、加工の事を考えると継ぎ目や合わせ目は気になりますが分割の方が作業効率もよく加工する絨毯の量も少なくすみそうなので分割を選択しました。

まずおおよそでカットして細かなカットは現物合わせでカットしていきます。

そして取り付けです。

シート後部ですが金属を前部覆ってしまうと後部シートを折り畳んだ時に干渉しそうだったので後部シートが当たりそうな部分の内側を通すことにしました。

絨毯と車体はマジックテープで固定しました。

シート横と前部も同じ様に加工して貼り付けました。

加工時間は結構かかりシートを取り付けるより倍くらいの時間がかかりました。

やはり思った通り合わせ目は少し気になり出来栄えとしては合格とは言い難いですが目的は達成といった感じです。

しばらくこのままで運用し問題なければギリギリ合格としたいと思います。

 

レカロのシートが入荷したとのことで引き取りに行きました。

近くではなかったけど高速で1時間弱の所なので引取です。

早速取り付けていきたいと思います。

メカニックに聞いたところ慣れていれば1時間弱、試行錯誤しながらでも2時間くらいで取り付け可能との事なのでゆっくりと取り付けていきたいとおもいます。

重要なポイントはメカニックの方に聞いてきたのでその部分は慎重に作業していきたいと思います。

純正シートの後部

前部はこうです。

ビニールシートをめくり前部のフックと後部のボルトを外します。

後部のボルトはレンチで回すだけなので適正な工具があれば簡単です。

シートを外す前に重要なポイントです。

シートベルトの装着信号を送るカプラーの取り外しです。

これを忘れてしまうと結構面倒なことになります。

カプラー取り外し後純正シートを取り外します。

純正シートについているシートベルトの雌側を純正シートから取り外しレカロシートに取り付けます。

そして純正シートの裏蓋も取り外しレカロシートに取り付けます。

準備が終われば取り外した逆の手順で取り付けです。

写真を撮り直して修正しました。

前回の写真は削除しました。

 

ここまでの作業時間は1時間弱だったのでスムーズに作業は進んだんじゃないかなと思います。

ただ、純正シートのに付いていたビニールシートですがレカロシートには合わず切って強引に合わそうとも思いましたが別の方法があるのではと今回はビニールシートでのあら隠し部分は見えたままですが後日あら隠ししようと思います。

候補の方法としてはタイヤボックスを覆った絨毯が余っているのでその絨毯を工夫して取り付けようかなと思っています。

もしうまくいかなければ純正シートについていたビニールシートを切っての再利用をしたいと思います。

軽バンのサンバーにレカロシートとはと思いますが座り心地は格段に良くなりました。

これで長距離でも疲れはかなり軽減できると思います。

運転中には必ず座るシートです。

かなりの予算オーバーですが予算オーバー分の価値はあると信じています。

 

前回取り付けたUSBポートですがどうも納得がいきません。

この隙間と出っ張りですがやはり気になりました。

色々商品を物色したところ近い大きさのものを発見しました。

なんとそれはスズキAタイプとあります。

えっ、ダイハツ仕様の車にスズキって思いましたが高価なものでもなかったのでダメ元で購入しました。

まずは前回取り付けたUSBポートの取り外しですが簡単で引っ張って抜くだけです。

そしてカプラーを抜きます。

スズキAタイプのUSBポートのカプラーが同じだったので差し込むだけです。

そしてUSBポートをはめ込みましたところほぼピッタリです。

少し上下方向に隙間がある様ですが下方でよく見えるところではないのでまあ良しとします。

通電したところ問題ないようです。

次にデバイスを取り付け充電できるかテストしたところ両ポート共に充電中のマークが出ました。

商品説明には2.1Aとありましたが実際はどうなのかわかりません。

iPadが充電待機中とならないことを祈るばかりです。

念のためにシガーソケットにUSBソケットを装着しUSBポートの取り付けは完了です。

取り外したUSBポートは近い将来後部のドレスアップ時に後部用USBポートとして再利用しようと思います。

 

 

今回はUSBポートを取り付けたいと思います。

取り付け場所はシガーソケットの横にあるサービスホールを使うことにしました。

しかし、このサービスホールのサイズが微妙なサイズで標準的なサイズと比べ若干大きいんです。

トヨタサイズでは33×22.5が一般的なサイズでこのサイズに合わせただろうと思う商品はたくさん出てきます。

しかし、サンバーバンのサービスホールのサイズは35×25と若干大きくこのサイズのUSBポートはありませんでした。

もしここの製品であるよという方がいましたら教えてください。

仕方なく標準的なサイズを購入して加工すればいいかってノリで標準的な物を購入しました。

まずはパネルの取り外しです。

ファンと風向のノズルをエイっと引っ張って外しますが結構硬いです。

ノズルを外すとネジが2本見えますのでこれらのネジを外します。

次にギアーチェンジレバーの頭の部分を外しますこれはネジを外すように左に回せば外れます。

なぜか写真の回転ができず横にしかなりません。

あとはパネルをいつものようにエイっと外すだけですが順番がありました。

まずギアーチェンジがあるところのパネルを外します。

そしてハンドル下のETCを取り付けたパネルの左だけ少し外します。

そしてシガーソケットのついているパネルを外します。

ギアーチェンジのところのパネルにはA/Cと熱線のカプラーついているので注意です。

そしてシガーソケットの付いているパネルにも当然シガーソケットに電源を供給するカプラーがあるので注意です。

シガーソケットのカプラーを外します。

購入したUSB電源ソケットは予想通り一回り小さくサービスホールか抜けてしまいます。

色々悩んだ末横ではなく縦方向に入れるとスポッと入りました。

しかし、縦向けに入ってもパネルからの抜けどめまでは入りません。

ですから引っ張れば抜けてしまいます。

そして横向けに入れる予定のものを縦に入れているので横方向に隙間ができてしまいます。

抜けど目をどうするかは今後に課題ですがUSB2ポートにつなぐものは確定して抜き差しはほぼないのでまあいいかって感じでとりあえずこのままで横の隙間も今後の課題ということで取り付けることにします。

接続はシガーソケットの電源に割り込ませるカプラーが付属しておりこのカプラーがピッタリだったので配線は楽々でした。

あとはパネルを取り付ければ終了です。

USBポート取り付けはサイズがあったものがなく出来栄えとしては不合格ですが機能ははたしており電気的にも保護回路もありしばらくは抜き差しもないのでこのままで今後の課題としサイズに合うものが見つかれば即取り替えという方向で考えたいと思います。

 

先日長距離(と言っても400km程ですが)を走ったら少し腰が痛くなってきました。

予定ではそのうち運転席シートを交換できたらいいな程度に考えていたんですが今回の腰痛に背中を押されレカロシートを買ってしまいました。

どのくらいの効果があるかは不明ですが今よりはマシになりそうです。

シートレールを含めての入荷が今月末ごろということなので入荷次第取り付けたいと思っています。

価格もそこそこし車両価格の1割以上の値段だったので痛い出費ではありますが期待は膨らみます。

ETCを取り付け後初使用しました。

オークションで落札したETCを自分で取り付け後電源を入れ動作確認は行いました。

取り付け後ディーラーでセットアップをして頂き使用可能になったはずです。

ただ、正常に動作するかどうかは実際に使ってみないとわかりません。

その為に高速に乗るのも勿体無いのでチャンスを待つことにしました。

やっとチャンスが来たので実際に使ってみました。

ただ、オークションで落札した物を自分で取り付け配線したのでゲートが開くかどうか非常に不安だったので万一のためのことを考えETC/一般のゲートを通過することにしました。

万一ゲートが開かなかった時は発券機のお世話になれるようにです。

結果は

通行可

ゲートが開きました。

成功です。

ホッとしました。

その後も順調にETCゲートが開き正常に動作しています。

ETCは非常に便利かつお得でメリットは大きいと思いました。

ただ、ETC2.0のため要所要所で交通情報がETCのスピーカーから流れてきます。

必要な情報だったら為になりそうですが不要な情報はボリュームが大きかった為ちょっとうるさく感じました。

帰宅後もう少しボリュームを下げようと思います。

 

車中泊で必要なのは寝るところです。

どうするかはまだ未定なんですがマットレス的なものは必要だと思いベットマットを作ってみました。

マットレスは何を使うか悩んだ末高反発マットレスにしました。

当然ピッタリのサイズは売っていないので1900×900×80サイズにしました。

まずは解体です。

カバーを外し中身の高反発マットレスのみにし600サイズにカットします。

900×600×80の高反発マットレスを2つ作りました。

裏面にはベニア板を敷こうと思います。

ちょっと薄いかなと思いましたが4mm厚のベニアにし同サイズにカットしました。

マットレスカバーは再利用で縫い目をきれいに取り大きな長方形状にしたのちにマットレスとベニア板を包む様に巻きます。

そしてマットレスカバーとベニア板をタッカーで留めていきます。

結構いっぱい打ち込みました。

表面はこんな感じでカバーの緩みもなく結構しっかりしていました。

これを2個作りました。

900サイズにしたのは後部座席を起こした場合後部座席からバックドアーまでの長さを考慮してです。

2つ縦に並べるとこんな感じでバックドアーも問題なく閉まります。

前方は助手席座先を一番前にスライドさせればピッタリハマりました。

もう一つ目論んでいるのがソファーです。

まだまだ改良と工夫が必要ですがこんな感じで出来ればと持っています。

今回は勇足でベットマットを作りましたがこれからの土台作りが悩みのタネです。

フロアーにベニアを敷きフローリングマット的なものを貼るかクッションマット的なものを敷くかいっそフローリングにしてしまうかまだまだ未定で悩みます。

いろいろシュミレーションしながら決めて行きたいと思っています。

サンシェード制作にかかり数日が経ちましたがほぼ完了しました。

残りのバックドアーのサンシェードは出来ていたのでハトメ吸盤をつけるだけです。

4カ所の吸盤にするか迷ったんですが熱線の配線なのか下に2カ所からケーブルが左右からガラスに入っているので下側は真ん中1カ所にしました。

外からの見た目はこんな感じです。

最後に運転席助手席です。

メジャーで大体の寸歩を取り上下44cm左右63cmでカットしましたが、これが大間違いでよく見ると少し斜めの菱形なので左右が63cmでは足りませんでした。

どのくらい足りないかチェックすると7〜8cmほど足らなかったので再度左右70cm強でカットしたら全部カバー出来ました。

あとは現物合わせでカットして行きました。

そして両面テープを貼り大体の大きさにかカットしたアルミシートを貼り付け後余分なアルミシートをカットして行きました。

そしてハトメと吸盤を付ければ完成です。

こんな感じでサンシェードで直射日光が入らない様になりました。

かかった費用は養生シート、アルミシート、両面テープ、ハトメ、吸盤をを入れ2000円ほどで収まりました。

あっ、それと今回ハトメを初めて使ったんでハトメ用の工具が1000円ほどしましたがこれは今後も使えそうなので資産として残しておきます。

あとは裏面の装飾とカットしたところの切っぱなしの部分の保護が出来れば完成ですがこれらはそのうちということでサンシェード制作は今回で完了ということにしました。

基本的に作業時間は帰宅後1〜2時間位なので遅々として進みません。

サンシェードの制作も数回に及び試行錯誤しながらなのでまだまだ続きそうです。

後部の荷室の両サイドの窓はマグネットシールでつけることにしました。

これだけマグネットシールを貼りましたが磁力が弱く頼りない感じです。

外部からの見た目はまあまあです。

内部はもう少しあら隠しが必要かもです。

後部座席スライドドアーのサンシェードの固定は吸盤で行うことにしました。

まずは吸盤を通すためにハトメを打ちます。

そして吸盤を通します。

これでとりあえず完成です。

吸盤を外すために電線などをまとめるためのビニタイを吸盤に取り付けハトメ穴から出しておけば吸盤を外す時も簡単です。

そしてチェックしたところまあまあいい感じかなと思いました。

後部荷室両サイドの磁力がどうも心許ないので1箇所だけ吸盤を取り付け補強しました。

見た目より機能優先です。

フロントガラスは100均サンシェードで行こうと思います。

外からの見た目はまあまあかなって感じで110円としては十分かなと思います。

内部からはこんな感じです。

しばらくはこれで行こうと思います。

あとは前座席の両サイドと後部のサンシェードを作ればとりあえず完成です。

あら隠し装飾はそのうち考えることにします。

GW前にタイヤボックスの防振と断熱をしその上に絨毯を貼ろうと思ったんですが絨毯の裏面が滑り止め処置がしてあるせいか両面テープとの相性が悪くくっつきませんんでした。

それでいろいろ考えた結果マジックテープでくっつけようと思いました。

マジックテープのシールも付きにく事が想定されたんでマジックテープと絨毯を大型のホッチキスで補強ドメすることにしました。

結果、結構ピッタリとついたんで取り付け作業開始です。

最初はタイヤボックスに雄側のマジックテープを貼ってから絨毯を取り付けようと思ったんですが雄側のマジックテープの位置決めが難しく何回か貼り直しながらやっと取り付ける事ができました。

助手席側は方法を変え絨毯に雄側のマジックテープを取り付けた状態で貼り付けた方がいいかもと思い取り付け作業を行いました。

絨毯の位置決めの時にちょっとテープが張り付き苦労しましたがマジックテープの位置決めはする必要がなかったんで運転席側の半分くらいの時間で終わりました。

写真左がafter(上)、右がbefore(下)です。

合格点には程遠いかもしれませんがまあまあ上手く行ったかなって感じです。