二人のお陰であたしは少しずつ元気を取り戻したよ






あの光景はまだあたしの中に鮮明に残っている






これからずっと残り続けると思う






何も出来なかったあたし








もっと早く気付けたらって何度も何度も思って自分を沢山責めた








正直まだ何か出来たんじゃないかって思っているよ…







周りはどちらにしろ起こりうる事だった







たまたまあたしが一緒にいて、一番初めに気付いただけ








何より最後があたしだったって事があの人にとっては感謝をしているだろうって…












もしそれが本当ならば、あたしはこう言いたかった…












もっと早く気付けなくて、もっと会話出来なくて、もっともっと早く何か出来なくてごめんなさい…って










ずっとこう思い続けると思う…







ダァが仕事ギリギリまでずっと側に居てくれて









8たたたがあたしが落ち着くまで何度も話してくれて











本当に感謝してる







面倒かけてごめんなさい







まだ正直元気も気力もでないけど









もぅ少し頑張ってみる








あいるでした