挑戦の２年目

　なっちゃん、とばすよー。ゆすけさんです。

　今年のphdは挑むぜ！！

　バンドっていうものに触れたい、聴きたいって思ったら、たいていの人は『ライブハウスに行く』ってのがまず頭に浮かぶよね。でもこの固定概念をぶち壊したいと思ってる。phdはたくさんの可能性を持っていると思ってて、正直どこでも何でもできると思っている。

　例えば、野外で演奏することもそうだし、からっぱことコラボして歌やったり。ロックのライブハウスに出たり、ジャズ箱に出たり、クラブに出たり、オーディションに出たり。こんなに可能性を持ったバンド、そう無い。いや、東京に20は無い。それならしょうがないから、まずは東京で１番のバンドになってあげるよ。

　と、phdメンバーに熱く語る夢を見た。昨日まで千葉にいたUSK。

陽あたり良好。

うす。月曜今野です。
また火曜になってしまった…。


さてさて。春っぽい陽差しが続いて、だんだん暖かい日が増えてきそうな予感に胸踊らされてます。昨日今日と。

そんな中、週末日曜日は天気も良かったノデ、メンバー５人で楽器を持ってドライブしました。
目的地は浦和(?)にある秋ヶ瀬公園っていうバカでかい公園。

野外で音出そうぜ！ってなって、野外での機材環境の悪い中での演奏とはいかなるものかという確認も兼ねて、その秋ヶ瀬公園に行ってきた訳。

野球場、サッカー場、テニスコート、なんやらかんやら、がそれぞれ何面も、それからバーベキュー広場にバイクの四駆コース、あとパラグライダーっていうんかな、まあ空を飛んでる人もいて、すげえ自由な雰囲気のある公園でした。

郡山の人に向けて分かり易く説明すると、開成山公園とふるさとの森スポーツ広場を足した感じな公園です。

そんな自由な公園、ドラムの練習人口がやたら多くて、みんなフルセット組み立ててやってんの。
驚いたのは、
バスドラ２つ(所謂２バス)、
タム５つ、
フロア２つ、
シンバル５、６枚、
っていうセット組み立てて叩いてる人がいた事で。
その姿、まるで要塞。

とにかくあまりのドラマーの多さに、ドラムの聖地かここは？！
って感じが強かった…。

ちなみに我らが鷹樹の兄貴の持ってきてたセットは、バスドラ、スネア、ハイハット、シンバル一枚、以上。
うん、シンプル。




まあそんなところでやんややんやと音を出してきた訳。
ゆる～い感じで始めたら、最終的にはけっこうギャラリーが出来てて、おっ、て感じ。

やっぱり真剣に聞いてくれる人たちがいると、そこに音をぶつけてやろうっていう気持ちが生まれて、演奏の雰囲気というか空気がピリッとする訳で。

特にストリートってか野外での演奏は、まったく知らない人たちの足をとめてやろう、っていう部分があるから、普段のライブとは違った緊張感というか、なんか上手く表現できないけどそーゆーのがありました。

これから暖かくなってったら路上なりなんなり増えてくと思うので、そんなのも楽しみにしていただけたらな、と思うものです。


そんな感じでまた来週。

じゃ。

Live

どうも、稲垣です。
昨日はLiveでした。
ベースのNakanosan Mcbrideがノロで辛そうでした…
軽く心配しときました。

最近は自然にLiveができるようになってきた。
いい意味で裸婦な気持ちで臨める…

Liveってのは「生きる」とか「生き方」って意味だと思ってて…
だから叶うならば僕は毎日Liveがしたい

演奏者、聴衆があってこそ音楽は成立する…
勿論、色々な音楽があっていいと思うけど、僕はより多くの人達と同じ物を分かち合いたいだけ…

Liveの空間ってのはそういう場所なんだよ

一瞬だよ、ほんとに…



また来週